千曲川硬式野球クラブ/全日本クラブ野球選手権準優勝
更新が遅くなり1ヶ月以上前になりますが9月2日から西武ドームで開催された第41回全日本クラブ野球選手権が開催されました。
全国から予選を勝ち抜いてきた16チームが参戦、北信越地区代表には小諸市の千曲川硬式野球クラブが出場して活躍を期待していました。
千曲川硬式野球クラブは1回戦はNSBベースボールクラブに2対0
準々決勝は弘前アレッズに9対2でコールド勝ち
準決勝富士通アイソテックベースボールクラブに6対1と勝ち決勝戦に進出しました。
決勝戦の相手は沖縄県のビッグ開発ベースボールクラブでした。1回戦茨城ゴールデンゴールズ6対1、準々決勝大和高田クラブ4対3、準決勝全足利クラブに延長11回タイブレークを制し勝ちました。
強豪クラブチームをことごとく敗っての勝ち上がりですが千曲川硬式野球クラブもTDK魂で勝ってくれると思いながら速報を見ていました。
結果は9回にグランセローズに在籍した渡嘉敷選手に打たれサヨナラ負けで準優勝でした。
県勢としては初の準優勝であっぱれだと思います。今年はTDK千曲川から西武に指名された山本淳投手が日立市を決勝に導き千曲川硬式野球クラブも準優勝とTDK魂が光り素晴らしいと思います。
千曲川硬式野球クラブの皆様あっぱれでした。来季の更なる活躍と長野県の高校球児の受け皿になることを期待しています。
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