新津くららさん/祖父の絵画展でヴァイオリンを演奏
八十二文化財団さんは300回を越えるロビーコンサート開催、地元縁の画家の個展開催等長野県の文化芸術の分野に多大な貢献をしています。
現在10月15日から11月6日まで八十二銀行本店別館のギャラリー82で臼田出身の洋画家故新津文紀氏の没後50年の個展を開催していますが10月29日にお孫さんにあたる新津くららさんがヴァイオリンを演奏する素敵な企画実現することになりました。
新津くららさんは3才でヴァイオリンを始め国立音大を首席で卒業、東京読売新人演奏会に抜擢、国際コンクール入賞等実力派のヴァイオリン奏者です。
絵画とクラシックの素敵なコラボは1日で芸術を2度楽しめる素晴らしい企画だと思います。当日の盛会と新津くららさんの更なる活躍を願っています。
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