須坂ショッピングセンター/16年10月22日午後1時頃
10月22日に須商マーケットを訪れた際に来年からはこの場所に来ないんだな…と思うと最後に須坂商業の回りを歩いて帰ろうと思い須坂ショッピングセンターに寄ってみました。
2年ぶりの訪問ですがシャッター通りがさらに加速されたようで人影がほとんどありませんでした。ショッピングセンターにある果物屋さんは須坂市柔道協会の幹部で息子さんも柔道をやり自宅に青畳を入れ練習して僕も時々練習させてもらったことがあり須坂ショッピングセンターは思い入れの深い場所でした。
僕が高校生だった昭和58年から60年は学校帰りには女子高生を中心に人で溢れかえりポッポで学生証を見せるとラーメンが半額になったことを思い出していました。部活帰りにショッピングセンターに寄ると活気がありましたが時代が変わったんだな…と痛感しました。
僕が高校生の頃は須坂駅前やジャスコも活気がありましたが子供が減ったのか違う場所に行っているのか?僕がよく知る須坂駅前やショッピングセンターが寂れていたのは寂しく思いました。
僕は高校時代は県外に行きたく将来出世は無理としても県外から女房子供を連れて須商マーケットやショッピングセンターに訪れたいと思っていたことを思い出していましたが長野市内に住み女房子供がいなく思い描いていた人生と違う卒業30年後でした。
最後にショッピングセンター内を歩くと昭和を感じさせるポスターのなかにバレーボールの長野ガロンの須坂での試合を告知するポスターがあり時代は昭和から平成に動いていたことを感じました。
須坂ショッピングセンターがかつての盛り上がりを取り戻して欲しいと願いながら後にしました。
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