愛犬と看病
僕は現在勤務する会社に入社して16年になりました。大した貢献はしていませんが入社以来病欠したことがないのが数少ない自慢でした。しかし今年の4月に風邪でダウンして38度以上の熱が出て無欠勤の記録は15年10ヶ月で敗れました。
僕は現在49歳で来年で50歳になりますが1度休んでしまうと踏ん張りが効かないように体力の低下が著しく4月に病欠して以来ゴールデンウィーク中にもダウンしたり最近は11月もダウンして半日寝ていたことがありました。
先週は土曜日出勤で週6勤務でしたが土曜日の夜から体調が悪くアイスホッケーの試合を見に行く予定を止めたほどでした。土曜日の夜から日曜日のお昼まで爆睡しました。
目が覚めると愛犬が尻尾を振って嬉しそうでした。母親に聞くと普段はストーブのある居間にいる愛犬は僕が爆睡している間ずっと枕元にいたようでした。
看病といえば大袈裟ですが愛犬の優しさというか思いやりが嬉しかったです。12月は2週連続で土曜日出勤があったり母親の実家の佐久に行きこの日も雪が降り愛犬を遊びに連れて行かれず申し訳なく思いました。
来月で10歳になる愛犬ですが愛犬と1日でも多く過ごしたいと思いました。
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