愛犬の優しさ
わが家は10歳になるメスのトイプードルを飼っています。毎日仕事から帰ると愛犬と1時間ほど遊んでから夕食になります。どうしても疲れて遊べない時は愛犬を抱っこして遊べないお詫びをして眠ったり出かけたりします。
昨日2月6日は大豆島にあるゆったり苑さんに行き温泉に浸かりカレーを食べて大満足でした。満腹になり血行が良くなると眠くなり10時頃自宅に帰ると朝6時半まで爆睡しました。
愛犬は僕の母親をボスとみなし寝るときは母親の寝室に行き羽毛布団で寝ることが多く母親がトイレに起きると僕の部屋に来ていつしか母親の寝室に戻ります。母親は毎朝5時頃起きて習字や習い事をしてますが最近は寒いのでストーブのある居間に行き母親と一緒にいます。
しかし夕べは愛犬に詫びをせずに爆睡したので愛犬は心配したのか母親の寝室に行かず朝5時になってもストーブのある居間に行かず僕の枕元に付き添っていたそうです。
わがままばかり言っているようでも愛犬なりに心配していたのだと感じ嬉しかったです。そして犬を飼う細やかな幸せを感じるのでした。
オリンピックの年に個人的にいろいろなことがあることに気がつきました。
88年ソウルは専門学校入学
92年バルセロナは大阪から長野市に転勤
96年アトランタは若い時に励んだ格闘技を引退、五輪で仕事に励んだ年でした
2000年シドニーは現在の会社に入社
2004年アテネは個人的に下手を打った借金の調停
08年北京から何もなかったな…と思いましたが07年から愛犬を飼い始めたので愛犬と何事もなく過ごせたのが一番の幸せだと感じました。
愛犬は東京オリンピックの時は13歳、犬の3年は人間の感覚よりかなり早いですが東京オリンピックまでは元気でいて欲しいです。
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