県営球場の桜/17年4月23日正午頃
先週の日曜日4月23日は朝8時半から夕方6時まで県営球場にいて野球観戦をしました。社会人野球長野県知事旗争奪大会という大会でした。詳しくは省略しますがこの日3試合行われ長野県関係者が多数出場しました。
第1試合/上田西高校出身草海選手所属セガサミー対塩尻市のフェデックス戦
第2試合/地元長野市の信越クラブ対西濃運輸
第3試合/上田西高校出身宮澤選手所属かずさマジック対前グランセローズ監督岡本氏がコーチのカナフレックス戦をみました。
地元縁の選手がいると盛り上がるし熱戦続きで満足感があり楽しい1日を過ごせました。県営球場はトイレの前に桜の樹が2本ありますが桜は散りかけていました。
桜が散ってしまうのは寂しさがありますが桜の時期が終わるということは夏に向けて季節は進み野球シーズンが本格化することだと思いました。
思えば県営球場は僕が高校2年生だった1984年に応援に行ったことがあり30年以上筋書きのないドラマかあったのだと思います。この桜の樹たちも筋書きのないドラマの泣き笑いを見守ってきたのかと思うと野球ファンとしては感慨深いものがありました。桜の樹を見ながら野球に栄えあれ!と思いました。
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