ドミニカ共和国出身4選手/中野市営球場に登場/ジャパニーズドリームを掴め
僕はドミニカ共和国の場所を地図で示せと言っても分からず馴染みのない国ですがWBCでドミニカ共和国が優勝候補と知り野球の強い国だと知りました。
グランセローズにもバンバン投手、ジェウディー選手が在籍、日本で野球で成功しようと日夜努力しています。ゴールデンウィーク中の5月6日中野市営球場で開催されたグランセローズ対巨人3軍を見に行きました。
巨人3軍の中でも先発がソリマン投手、3番ショートでマルティネス選手がスタメンで出場、ジャパニーズドリームを掴むべき支配下選手を目指し頑張っていました。
他にこの日は出場せず翌日の予告先発にグランセローズのモンテーロ投手もドミニカ共和国出身で中野市営球場にドミニカ共和国からジャパニーズドリームを目指して4選手が集まり国際的になっていたのとゴールドラッシュのような感じがして興味深く思いました。
ドミニカ共和国から来日して選手同士で会話があったかもしれませんが観光で来たわけでなく4選手が集まり食事に行ったということはなかったと思います。ライバルとして凌ぎを削ったと思い中野市営球場でドミニカ共和国の選手による生き残りをかけた闘いがあったというのも野球で生きていく厳しさだと感じました。
この日の結果はソリマン投手は4回1/3、被安打4、四球4、三振4で途中降板
マルティネス選手は3打数1安打1四球、エラーと記録にならない暴投があり守備に不安がありました。
バンバン投手は先発投手が崩れたため2番手で満塁の場面で緊急登板、押し出しと満塁ホームランを打たれ1/3で交代、
ジェウディー選手は4番一塁でスタメン出場も3打数無安打で途中交代でした。
この日の結果だけみれば4選手支配下登録は厳しい感じですがハングリー精神でジャパニーズドリームを掴みグラウンドに眠る砂金を掘り起こして欲しいと思います。中野市営球場で見たのも何かの縁なのでドミニカ共和国出身4選手のこれからの活躍に期待しています。
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