長野五輪20周年/アイスホッケー国際大会/ビッグハットで開催予定
6月3日から7日までホワイトリンクでバスケットボール東アジア選手権が開催され日本代表の試合を4試合みました。
国際試合だけあり県外からも多数のバスケットボールファンがホワイトリンクに来たのはシャトルバスの混雑や駐車場の県外ナンバーから分かり一体感が素晴らしく競技を問わず国際大会の開催を心待ちにするようになりました。
そんな中で6月3日の長野市民新聞に来年は長野五輪20周年になりいろいろなイベントやアイスホッケーの国際大会が開催予定だと書いてあり小躍りする気持ちでした。
現在は資金が枯渇して開催されていませんが2010年までアイスホッケー長野カップが開催され日本代表の試合が行われていました。僕も2003年の長野カップチェコ対カナダ戦に感激してアイスホッケーファンになりました。
現在は男子アイスホッケー日本代表は世界選手権でも勝てなくなり残念ですが長野カップが開催されなくなったのと時期を同じく低迷するようになり日本代表の強化を望んでいます。そんな中で国際大会が組まれるのは良いことだと思います。
昨年12月にアイスホッケーの全日本選手権が久々にビッグハットで開催されましたが熱心なファンがビッグハットを訪れ普段見慣れないユニフォーム姿のファンが訪れ活気がありました。
今回の国際大会がアイスホッケー日本代表の復活の狼煙であることに期待しながら多くのファンがビッグハットで日本代表の声援に1つになり盛り上がることを願っています。
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