今日1月28日/長野市芸術館で劇団空素/刑事ドラマエピソード2公演

プラネマン2

2018年01月28日 04:34

僕は長野市に住みながらも寒さが苦手で暑い方がまだ良いと思っていますがこの時期になるとウインタースポーツが行われる他に長野市民演劇祭も開催され市民劇団の皆様の熱演を見るのを楽しみにしています。


昨日1月27日から長野市民演劇祭が始まりました。初日公演の劇団志なの荘さんは出演者の1人がインフルエンザで欠場するアクシデントがありましたが満員のお客さんが訪れ大賑わいでした。


そして公演2日目の今日1月28日は3時より長野市芸術館で劇団空素さんによる刑事ドラマエピソード2が上演され楽しみです。


旧長野市民会館閉館に際し音楽、舞踊、ダンス、古典芸能、落語、演劇などジャンルを問わず舞台から発する響きを1つに繋げてムーブメントを起こそうとする「響つないで」が始まり演劇の祭典として劇団空素さんが「アール」を演じました。


正直あまり期待していなかったのですが舞台の上に客席を設け間近で公演するという企画が行われました。シナリオは練られているし役者は凄い迫力と熱演で個性的だし長野市の市民劇団がここまで熱いとは!と良い意味でカルチャーショックでした。


旧長野市民会館の建物は失われても市民演劇文化は語り継がれていくのだと思い長野市民演劇祭が楽しみになりました。


良い意味でカルチャーショックを与えてくれた劇団空素さんが上演するのは刑事ドラマエピソード2になるそうです。刑事ドラマが上演されてから早6年になるそうですが更に練られたエピソード2が楽しみです。

前回空素さんを観たのが芸術館の開館イベントで旧長野市民会館の最後を飾り新しい芸術館アクトホールのオープニングを飾った空素さんの更にステップアップとして刑事ドラマエピソード2を楽しみにしています。

当日の盛会と空素さんの更なる活躍と市民演劇祭や長野市の演劇文化の発展を願っています。

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