9月の三連休の時期に飯綱高原でいいづなムジカフェスタという音楽祭が開催されています。
長野市出身の国際的ギタリスト篠原正志さん等ギターのエキスパートを中心にいろいろなジャンルの楽器の講師が集い秋の飯綱高原で音楽三昧の時間を過ごす音楽祭で今年で7回目になります。
土曜日の午前中集合、午後よりレッスンがあり夕方講師によるロビーコンサートがあり更にレッスンや交流会等密度の濃い時間を過ごし翌日夕方に再びロビーコンサートが開催され翌日発表会が行われるスケジュールになっています。
レッスンに参加しない人も講師によるロビーコンサートは一般に公開され僕も秋の飯綱高原にロビーコンサートを聞きに行くのを楽しみにしています。
今年のいいづなムジカフェスタは9月17日より3日間開催されました。僕は初日の17日のロビーコンサートに行きました。詳しい内容は後日ブログアップしますが今回はイベントとしてのいいづなムジカフェスタについて書きたいと思います。
例年夕方飯綱高原にロビーコンサート観賞に向かうと県外ナンバーの車とすれ違い混雑していましたが今年は大型台風が来て雨降りの連休ですれ違う車は少なかったです。
飯綱高原も連日の残暑とは違い空気がひんやりしていました。会場のアゼリア飯綱の前で写真を4枚撮影しましたが秋が急ぎ足で来ている感じがしました。
入り口で受付をすませると八幡屋磯五郎さんのカバンを貰いました。地元の専門学校でデザインされ切り絵のような絵が素敵なバックでした。
他に長野市の観光パンフレットと長野市内のグルメ案内が同封されていました。
ロビーコンサートは熱演で毎年出演している講師が今年も元気に演奏しているのを見るのは嬉しいものがありました。秋の飯綱高原の寂しさや肌寒さと違い講師による演奏は素晴らしく見に行って良かったと思いました。
今年は初日のロビーコンサート観賞だけでしたが第8回いいづなムジカフェスタは来年17年9月16日から3日間開催が決定しているので楽しみです。
いいづなムジカフェスタは飯綱高原観光協会だけでなく長野市教育委員会、信濃毎日新聞社、八十二文化財団等も後援している素晴らしい音楽祭だと思っています。
僕としてはロビーコンサートに行くしか支援の方法がなく申し訳ないですが飯綱高原で開催される音楽祭が盛り上がって欲しいと願っています。