土星と夏の星座たち/夜のプラネタリウムと星空観察

プラネマン2

2016年10月10日 13:14

長野市立博物館さんは毎週土曜日夜に「夜のプラネタリウムと星空観察」というテーマで施設内にある天文台とプラネタリウムを解放しています。(開催時間は暗くなる時間が季節により違うのでホームページ等で確認お願いします。)


更新が遅くなり1ヶ月以上前になりますが8月26日夜18時50分から土星と夏の星座たち…というテーマで夜間願望会がありました。


まずはプラネタリウムで解説後屋上の天文台に移動して望遠鏡で観察するスタイルですがこの日は生憎の雨降りでプラネタリウムの解説のみ行われました。


初めに蠍座に土星がいる等この時期の星座解説がありそれからテーマの土星の解説がありました。


土星は30年で太陽の周りを一周するなど土星の解説がありました。僕は久々のプラネタリウムでメモをとったのですが暗くて同じ行に書いたり解読不可能で残念でした。


コンピューターのシュミレーションで地球から土星までの距離を表しそれを太陽系外まで拡大して宇宙の広さを感じました。


10月は22日17時半より海王星と秋の星座たちをテーマに夜のプラネタリウムと星空観察が開催されます。僕は海王星をまだみたことがないので興味があります。当日のイベントの盛会を願っています。

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