オリジナルクリスマスソング/切手のない手紙のように貴女の心に届かない
今日12月24日はクリスマスイブになります。独身中年男の僕には無縁な日ですが今日は中央通りにある北野カルチュラルセンターで長野門前まち音楽祭でブラジル音楽、オカリナ、古典芸能の演奏会を聴き若里市民文化ホールで県短ウィンドオーケストラさんの演奏会をハシゴ、川中島古戦場内にある市立博物館さんで天体観測、三宝亭さんでラーメンを食べて横のココカラファインさんで買い物をして松代温泉に浸かり淋しい中にも忙しく動いていました。
音楽を聴いたり星を見たり温泉に浸かるのは楽しいですが心の何処かに一抹の寂しさを感じています。
僕は数年前にまだ見ぬ彼女を思いオリジナルクリスマスソングを作詞しました。しかし40代も半ばになり既に結婚や恋愛は諦めました。
現代ではバツイチや未婚も増え昔ほど1人でいても肩身が狭くありませんがオリジナルクリスマスソングが切手のない手紙のようでそれが誰かの心に届かないのは残念に思います。
作詞の内容は前回の僕のブログプラネマン便りの作詞カテゴリーに既にブログアップして再投稿になりますが内容はこんな感じです。
♪痛みには慣れたつもりだった、淋しさは友達だった
♪分かりきった現実も年の瀬が来れば心が痛い
♪幸せになりたいという願いは、神話の時代の神々も
♪救うことが出来ない罪深い僕だったけど…君と出会って全てが救われた…
♪あれほど煩わしかった繁華街のざわめきも2人を祝うカーニバルのような気がするよ
♪君と過ごすイブの夜があるから…
♪まり子…まり子…まり子…愛しい君の名前を呟きながら
♪まり子…まり子…まり子…キャンドルライトに浮かぶ君の顔…こんなにきれいだよ
♪まり子…まり子…まり子…夜は刻々と更けて行き
♪蜜より甘いメリークリスマス…
何年かぶりで1人で車に乗りながらオリジナルクリスマスソングを歌ってみました。僕は現在49歳、来春には50歳になり憂いを感じているのかな…と思いました。
何回歌っても貴女に届かない…切手のない手紙のように貴女に届かない…
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