グラセロ女子から心温まるおもてなし

プラネマン2

2018年01月25日 15:03

県民球団グランセローズは昨年創立11年目に念願の初優勝を果たしました。しかし観客動員は盛り上がらず空気になりつつある感じがします。


そんな中で僕は昨年グランセローズの公式戦11試合、
楽天イーグルスとの交流戦2試合、
プレーオフ2試合、
四国リーグとのチャンピオンシップ2試合
ノンプロとの練習試合を1試合観戦楽しみました。


身近には元高校球児、早起き野球の選手、息子さんが野球をしている人、熱心な巨人ファンなど野球に興味がある人はたくさんいますがグランセローズの話で盛り上がったことはありませんでした。


中野市から来ている人や中野市の仕事関係の人10人以上にグランセローズの話をしても誰も興味がなくその後グランセローズの話を彼らにしたことはありませんでした。


そんな中で昨年夏にあまり行かない中野市の得意先にいき対応してくれた20代の女性に今年はグランセローズ強いね!と話したら彼女はグランセローズファンで時々中野市営球場の試合を観戦に行くと話していました。


彼女もあまり回りの人とグランセローズの話をしたことがなく時々行くとグランセローズと対戦したことのあるラミレス監督の話や選手の誰々を見たとか笠井投手が支配下になった、ジェウディ選手が怪我をしてプレーオフに間に合わない等他の人に話しても話が続かない内容で盛り上がり20代の彼女に親しみを感じその取引先にいくのが楽しみになりました。

オリンピックスタジアムのナイターは照明が人工芝を照らし緑色が浮き上がり情緒的で良いぞ!と話せば行ってみたいと話し女性と話してこんなに楽しいと思ったのは何年ぶりだろうとウキウキするのと同時にお父さんは54歳で僕と4歳しか違わずに恋愛の対象にならないことに一抹の寂しさも感じています。


昨日1月24日雪の中で中野市に行きました。先に書いたグランセローズ女子の彼女がお疲れさまと言い僕におやつをくれ心温まりました。


あんまりしつこくすれば関係が壊れてしまいそうで彼女と話をしたい反面ブレーキのかかる自分がいて結婚している人はこうした壁を越えて恋愛を叶え羨ましいです。


今年はグランセローズの公式戦会場で良く販売されるステイゴールドさんのクレープを食べながらグランセローズ女子の彼女と試合に一喜一憂できたらこんなに嬉しいことはなく婚活を諦めた僕がまさか女性に対してウキウキするとは思わず不思議な感じがします。


僕は運転しながら読んでくれている人は多分分からないと思いますが…
♪真っ赤に燃やせ炎のように今ここで熱く燃え上がれ!打て!打て!打て!打て!打て!打て!打て!打て!打ちまくれ!というグランセローズの応援歌を歌いながらグランセローズ女子の彼女と盛り上がっている妄想に浸りながらしばし現実逃避しました。

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