プラネタリウムで世界旅行/アフリカへの旅

プラネマン2

2017年01月02日 22:12

長野市立博物館さんプラネタリウムでは5月、8月、11月、2月の4回その月の第4日曜日4時から特別番組プラネタリウムで世界旅行を投影しています。


更新が遅くなり昨年の話になりますが11月26日にプラネタリウムで世界旅行/アフリカへの旅を見に行きました。


メモをしましたが暗く同じ列に書いたり文字が解読不可能で復元出来ず申し訳なく思います。


北極星は赤道を越えると見えずオリオン座は頭が逆さまになっているそうです。
スクリーンは南緯34度の喜望峰を映していました。インド航路に向かう途中に喜望岬に寄った船乗りたちは嵐の岬と呼んだそうです。ペンギンがいましたがもっと穏やかな海のイメージがあったので意外でした。

マリ共和国の民族神話の紹介や南十字星は星座の中で1番小さいという解説がありました。1度は南半球の星を生で見たいですが叶いそうもないです。


次回のプラネタリウムで世界旅行は2月26日ヨーロッパ北欧の旅が投影されます。オーロラの話が聞けるかもしれないと思い興味深いです。


長野市立博物館さんスタッフの皆様素晴らしい番組をありがとうございました。これからも長野市の天文分野の振興に期待しています。

関連記事