17歳三原舞依選手/四大陸選手権初優勝

プラネマン2

2017年02月21日 11:14

昨日2月19日読売新聞スポーツ欄に17歳三原舞依選手初Vという記事がありました。


平昌五輪のテスト大会を兼ねたフィギュアスケート四大陸選手権が韓国で行われショートプログラム4位だった三原舞依選手がフリーで自己新記録を出し初優勝したとあり胸熱でした。


僕はフィギュアスケートのことは良くわかりませんが毎年2月にビッグハットで開催される全国中学校スケート大会を楽しみにして生観戦しています。


素人目にもこの選手は凄いな!と思った選手が活躍するのは嬉しく思います。


かつて宮原知子選手が中学生の頃にショートプログラムで58・61を出したことがあり凄い選手だと思いましたが2015年2月の全中スケート大会で三原舞依選手が58・01を出したことがありました。


三原舞依選手は中学時代3年間ビッグハットの全中スケート大会に出場したことがありました。

13年の大会は53・09
14年の大会は57・52
15年の大会は58・01を出しました。


中学時代に3年間ビッグハットを目指し切磋琢磨した三原舞依選手が中学やビッグハットを卒業してから2年後に世界の舞台に立っていたのは3年間スケートを見た僕から見れば嬉しかったです。


浅田真央選手も不調で世代交代の時期に来ていると思いますが三原舞依選手には世界と闘い勝って欲しいと思います。三原舞依選手の更なる活躍を願っています。

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