日本対チェコ/2018ジャパンパラアイスホッケーチャンピオンシップ
長野オリンピック&パラリンピック20周年記念で1月7日から13日まで2018ジャパンパラアイスホッケーチャンピオンシップがビッグハットで開催されました。
日本、韓国、チェコ、ノルウェーの4ヶ国が総当たりリーグ戦で戦い順位により決勝トーナメントを行う日程でした。
期間中平日開催が多く初日と最終日しか観戦できませんでしたが最終日1月13日は11時から3位決定戦、14時から決勝戦が行われました。
日本は最終日3位決定戦でチェコと対戦しました。15分1ピリオド、インターバル5分で行われました。
1ピリオド途中から観戦しましたが7分11秒チェコ/96番がノーアシストで決めて日本0対2のビハインド
9分33秒/チェコペナルティで日本PP
残り1秒チェコスレッジの先端で突くペナルティで日本PP
この回シュート数チェコ6、日本3
日本は第2ピリオドPPでスタート、ペースをつかんで欲しいと思いました。
第2ピリオド…
日本1分59秒のPPでスタート
7分55秒チェコ/ペナルティ日本PP
11分05秒/日本ペナルティ/チェコPP
チェコ/11分46秒/74番が浮かすシュートを決めて0対3/アシスト82番
シュート数日本4、チェコ2
日本PPの時間があったのでパックは支配している時間帯がありましたがゴールまで結びつけず残念でした。
第3ピリオド…
日本フリーになる時間帯がありましたが決められず…
6分19秒/チェコペナルティ/日本PP
12分頃チェコフリーになりましたが日本好セーブ
日本/12分頃タイムアウト
14分47秒/終了間際チェコ74番だめ押し点で0対4/アシスト82番
シュート数3ピリオド
日本6、チェコ5
計日本13、チェコ13
ベストプレーヤー
チェコ6番/キーパー
日本21番/安中選手でした。
日本もチャンスがありながらも無得点、世界の壁は厚いですがもう少しで崩せそうな感じがしました。本番に向けて修正して頑張って欲しいと思います。
日本の活躍とパラアイスホッケーの発展を願っています。
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