長野市出身の女優/宮澤美保さん/読売新聞3月17日地域版に登場
3月11日から長野ロキシーさんで長野市出身の女優/宮澤美保さん主演の「お元気ですか?」が公開されています。3月11日から12日まで宮澤美保さんを中心に関係者の舞台挨拶があり初日の11日に出かけてみました。
宮澤美保さんの名前を聞くのは初めてでどうなるか心配でしたが宮澤美保さんが交通事故で夫と娘を亡くして自殺を考えている女性を熱演、何度も目頭が熱くなり見に行って良かったと思いました。
サイン会も開催され僕も参加してサインをもらいましたが実際に会ってみると写真より断然に素敵で43歳とは思えぬスリムさで日々女優として意識して生活していることを感じファンになりました。
そんな中で読売新聞の地域版で宮澤美保さんの特集がありました。
宮澤美保さんは幼い頃事故で弟さんを亡くしこの映画は弟さんからの贈り物だと思ったことや更北中から篠ノ井高校に進学、演劇部に所属しながら桜の園のオーディションに受かりデビュー後に上京したことなどが書かれ最後にお元気ですか?は周囲の人や生きていることへの感謝がテーマになっているので「故郷長野の人たちにみてもらいたい…」と書かれた記事でした。
この記事を見て宮澤美保さんのことをもっと知りたくなりTwitterを見てみました。ロキシーさんでの公開前日にNHK長野放送局の番組知るしんで長野ロキシーさんの特集がありナレーターとして出演したことや自分で駅前でビラ配りをしたことが書かれていました。
自分で自らビラ配りをするのも凄いと思いましたが宮澤美保さんは11日から12日の2日間1日に2回舞台挨拶をしてさらに19日も舞台挨拶に出演するそうです。
仕事の場が東京にありながらもこれだけ舞台挨拶をしたり自らビラ配りをするのは先に書いた「故郷長野の人たちにみてもらいたい」という気持ちの現れが行動になっているのだと感じました。
宮澤美保さんの気持ちが報われて多くの長野の人たちがお元気ですか?をロキシーさんで見てくれることを願っています。
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