2016年の個人的な出来事
間もなく年度末が終わろうとしているなかで更新が遅くなり昨年の話で申し訳ありませんが昨年2016年の個人的な出来事で印象的なことをブログアップしたいと思います。
2016年で一番印象的だったことは愛犬が癌を克服したことです。一昨年の夏に愛犬の癌が発覚して1年後の生存率は40%と言われました。しかし抗がん剤が効き克服できました。
愛犬が癌になるまでは恋愛運、金運、仕事運が著しく劣る僕は過去に戻って人生やり直したいと強く思っていましたが愛犬を見ていると考え方が変わってきました。若い頃はそれなりに楽しかったですが愛犬が毎日迎えに来てくれる現在も楽しいと思うようになりました。愛犬と過ごす1日1日が宝石のように輝く1日だと思うようになりました。
2番目は入社以来初めて病欠に……
僕は入社以来免停で1日休んだ以外は病欠はありませんでしたが昨年4月に入社15年10ヶ月目にして風邪でダウンしました。39度熱が出て薬を飲んで一時的に下がるのですが直ぐに戻り立っていられず休んでしまいました。1ヶ月後ゴールデンウィークでもダウンして加齢による体力の低下を感じました。
3番目は入社15年で表彰されました。前の会社を辞めたのが1999年でした。僕が勤務していた社屋は現在違う会社が使っていて僕の勤務していた長野営業所は閉鎖され20世紀は遠くなったな…と感じました。
4番目は車の買い換えをしました。前の車は2000年6月に買ったものでした。納車記念に写真撮影をしてもらいました。そこには1才にならない銘が写っていましたがその姪は4月から高3になり時の流れを感じました。前の車は愛着がありましたが現在の車も中古車ながらも快適で古い車を大事に乗る時代ではないと思いました。
5番目は2009年から続いたプラネマン便りが容量オーバーで終了、10月1日からプラネマン便り2としてスタートしました。
写真は愛犬と2016年の新聞です。過ぎてしまえばあっという間でしたが2016年もいろいろなことがあったんだな…と重ねた新聞を見て思いました。
2017年も早くも1/4が終わろうとしていますがご覧になって下さった皆様の新年度が素晴らしいものになるように願っています。
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