高木美帆選手/平昌五輪代表選考基準を満たし代表入り確実に

プラネマン2

2017年12月06日 22:31

この冬は平昌五輪開催、長野五輪から20周年の節目になり例年よりウインタースポーツに対する注目度が高くなります。


今日12月5日の読売新聞スポーツ欄に高木美帆選手がカナダのカルガリーで行われたスピードスケートのワールドカップ第3戦1500メートルで日本新記録を2秒31縮め優勝したそうです。


高木美帆選手は平昌五輪代表選考基準を満たし平昌五輪代表が確実になったそうです。思えば高木美帆選手が中学生でバンクーバー五輪に出場したのは2010年でソチでは落選したので今回8年ぶりの五輪出場になるそうです。


スーパー中学生として注目されてからいろいろなことがあったと思いますが乗り越えての五輪出場はあっぱれだと思います。


小平奈緒選手が好調でメダルの期待が高まっていましたがここに若手の高木美帆選手が頭角を現してきたことはスピードスケート界としても明るいニュースだと思います。


本番はこれからですが高木美帆選手の活躍によりソチ五輪での低迷から挽回して欲しいと思います。高木美帆選手の更なる活躍とスピードスケート界の躍進を願っています。

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