韓国対チェコ/2018ジャパンパラアイスホッケーチャンピオンシップ
更新が遅くなり1ヶ月前になりますが1月7日から13日までビッグハットで長野オリンピック&パラリンピック20周年記念事業/2018ジャパンパラアイスホッケーチャンピオンシップが開催されました。
日本、韓国、チェコ、ノルウェーが総当たりリーグ戦を行い決勝トーナメントを行う日程でした。大会初日の1月8日/第2試合韓国対チェコを観戦しました。
試合は1ピリオド15分、インターバル5分の3ピリオドで行われました。途中からの観戦でしたが韓国が1対0でリードした状態から観戦しました。
9分30秒/チェコペナルティ/韓国PP
耐えたチェコが12分25秒96番ノーアシストで決めて1対1
この回シュート数チェコ2、韓国7
シュート数より差は無い感じでした。
第2ピリオド
流れは段々と韓国に…
チェコ/11分18秒/ラフティングで退場/韓国PP
韓国/13分59秒/12番が左サイドから決めて2対1、アシスト21番
韓国終了間際に決めたのは大きかったと思います。
シュート数韓国11、チェコ1
第3ピリオド
韓国/2分23秒/23番がキーパーと1対1になりきめて3対1/ノーアシスト
韓国/3分36秒ペナルティ/チェコPP
耐えた韓国がパックを支配
韓国/8分29秒/55番が混戦を押し込み4対1/アシスト12番
韓国が4対1で勝ちました
第3ピリオド/シュート数チェコ3、韓国9
トータル/韓国27、チェコ6
ベストプレーヤー/韓国23番/チェコ6番が受賞しました。
韓国は時間が過ぎるに従い強さを発揮してきました。この大会は韓国を中心に回っていく感じがしました。両チームの皆様素晴らしい試合をありがとうございました。両チームの更なる活躍とパラアイスホッケーの発展を願っています。
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