旧カネボウ跡地の夜景/16年12月18日午後7時頃
先日の日曜日12月18日はビッグハットにアイスホッケーの全日本選手権を観戦に行きました。氷上を滑るのでスピーディーな動きや激しい肉弾戦にアイスホッケーの魅力を満喫出来ました。
駐車場に停めてあった県外ナンバーの多さやバス停に並ぶ人を見ると県外からアイスホッケーファンが多数訪れていたことを感じました。観客は贔屓のチームに声援を送り盛り上がっていました。
この日はビッグハット内の駐車場には停められず旧カネボウ跡地に駐車して観戦しました。試合が終わり表彰式まで見ていると7時頃になりました。
ビッグハットには度々来ましたが夜間の旧カネボウ跡地には最近は駐車した記憶がなく照明の明るさに驚きました。
国際基準のスケートリンクや整備された駐車場があるのだから有効活用して欲しいと思いました。
長野市はオリンピック後正直な感想でウィンタースポーツは根付かなかったと思います。そんな中でパルセイロは総合スポーツクラブを目指しアイスホッケー部門を立ち上げました。
近い将来パルセイロアイスホッケー部門がアジアリーグに参戦、韓国や中国のサポーターもビッグハットを訪れたりアイスバックスとオレンジ&本州ダービーの開催、サッカーとアイスホッケーの昼夜同日イベントなど考えただけでもワクワクしてきました。
明るい照明の割には閑散としていた旧カネボウ跡地の駐車場でした。次回旧カネボウ跡地に夜間駐車するようなビッグイベントにいつ観戦に行くか分かりませんがアイスホッケーに限らず旧カネボウ跡地の利用頻度が増えて長野市が盛り上がることを願いながら旧カネボウ跡地を後にしました。
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