ほうがく・さんやそう(三八箏)/第9回ながの門前まち音楽祭クリスマスステージ

プラネマン2

2017年01月08日 21:49

更新が遅くなり昨年の話になりますが12月24日に北野カルチュラルセンターで開催された第9回ながの門前まち音楽祭クリスマスステージに行きました。その中でほうがく・さんやそう(三八箏)さんの演奏を聞きました。


ほうがく・さんやそうさんは三は三絃、八は尺八、箏はことを指し和楽器のアンサンブルを楽しむ仲間が流派の枠を越えて集まったそうです。


華紋/尺八、箏、十七絃四重奏曲
クリスマスメドレー/尺八三重奏曲
風のモザイク/尺八、三絃、箏、十七絃
クリスマスイブ/山下達郎/箏、十七絃
呉歩、6分16秒のスケッチ/尺八、箏、十七絃四重奏曲が演奏されました。


普段聴く機会が少ない箏や尺八の音色は非日常的で素敵でした。箏、十七絃で演奏された山下達郎クリスマスイブは情緒的で他の演奏会にはないながの門前まち音楽祭の良さだと思いました。


ほうがく・さんやそうさん素敵な演奏をありがとうございました。皆様の更なる活躍と邦楽の振興を願っています。

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