パルセイロ/アイスホッケー長野市リーグ16〜17優勝

プラネマン2

2017年01月30日 23:08

12月3日〜1月9日までアイスホッケー長野市リーグ16〜17が開催されました。オリンピックの頃から開催されている大会で歴史のある大会になりますが今大会はパルセイロ、信州大学、FNC、長野シャークス、長野ベアーズの5チームが参加しました。


例年は総当たりリーグ戦を行い上位チームで決勝トーナメントを行いますが今季は全日本選手権が開催されたために日程が詰まり総当たりリーグ戦のみで順位が決まり試合の機会が減り選手は気の毒だと思いました。

結果はパルセイロが4戦全勝、全試合二桁得点で失点は2点のみで圧勝でした。2位信州大学、3位FNC、4位シャークス、5位ベアーズでした。


個人的には5試合を観戦、信州大学対シャークスは6対6のドロー、FNC対シャークスも中盤引き離されていたシャークスが3ピリオドに追いつき残り3分で決まった点が決勝点になる好勝負でした。


リーグ戦の結果によりトーナメントで開催されるMウェーブ社長杯の組み合わせが決まりました。


3位FNCが出場を辞退したので5位ベアーズが繰り上げ出場になりパルセイロ対ベアーズ、信州大学対シャークスの対戦が1月21日に開催されました。信大対シャークスの対戦は信大が勝ちパルセイロと2月12日に対戦が決まりました。

間もなく2月になりウインタースポーツシーズンも残り少なくなりましたが選手の皆様は悔いのないシーズンが過ごせることと長野市のアイスホッケーの発展を願っています。

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