更新が遅くなり1ヶ月以上前の話になりますが2月12日にビッグハットで開催されたアイスホッケーMウェーブ社長杯決勝戦パルセイロ対信州大学の試合を観戦に行きました。
昨年12月から5チームが参加してアイスホッケー長野市リーグが開催されました。総当たりリーグ戦が行われ上位4チームがMウェーブ社長杯に出場、トーナメントで大会が開催されました。
3位のチームが棄権したため1位パルセイロ対ベアーズ、2位信州大学対長野シャークスの1回戦が行われ勝ち上がった両チームが対戦しました。
試合形式は1ピリオド15分インターバル5分で行われました。長野市リーグをぶっちぎりで優勝したパルセイロが有利だと思いましたが信州大学も若さや人数の優位で食い下がって欲しいと思いました。
1ピリオド開始28秒パルセイロ14番が先制弾を決めて1対0、
2分20秒パルセイロ15番がキーパーと1対1になり決めて2対0
3分31秒信大ペナルティ、パルセイロPP
7分11秒パルセイロ14番が右サイドから決めて3対0、アシスト8番
10分38秒パルセイロ7番が右サイドから決めて4対0、アシスト15番7番
14分29秒パルセイロ8番が決めて6対0、アシスト15番14番
14分50秒パルセイロ3番が角度のない場所から決めて7対0、アシスト14番
シュート数パルセイロ18、信大3、
第2ピリオド、信大耐えていました。14分35秒パルセイロペナルティ、信大PP
9分1秒パルセイロ14番がカウンターを決めて8対0、
12分20秒パルセイロ14番が決めて9対0、アシスト16番
シュート数パルセイロ19、信大0、信大守備で食い下がって踏ん張りました。
第3ピリオド37秒信大ペナルティ、パルセイロPP
1分1秒14番が右サイドからミドルシュートを決めて10対0
4分52秒パルセイロ14番ゴール裏から決めて11対0、アシスト16番
この後信大踏ん張っていましたが12分21秒パルセイロ4番カウンターで12対0、
12分31秒パルセイロペナルティ、信大PP
シュート数パルセイロ13、信大2、計パルセイロ50、信大5でした。
パルセイロがMウェーブ社長杯優勝、ベストプレーヤーは14番が獲得しました。おめでとうございます。信大も攻められながらも守備力が磨かれてきた感じがしました。パルセイロは長野県選手権、信大は松澤杯優勝目指して頑張って欲しいと思いました。
両チームの皆様素晴らしい試合をありがとうございました。皆様が勉学や仕事とアイスホッケーが両立することと長野市のアイスホッケーの発展を願っています。