アイスホッケー/2017〜18シーズン開幕
9月も半分が過ぎました。日暮れが早くなり夜明けが遅くなる中で秋の深まりを感じますが気がつけば9月2日からアイスホッケーのアジアリーグが始まっていました。
今季のアジアリーグは日本4チーム、韓国3チーム、極東ロシア1チームの計8チームが参戦、4回総当たりで対戦して平昌オリンピックの関係で12月24日でリーグ戦終了、3月3日から4月1日までプレーオフが行われるそうです。
アジアリーグの中国の参戦は今季は無し、現時点ではビッグハットでアジアリーグの予定は無く残念です。1月〜2月にかけてアジアリーグのチームによるカップ戦が開催予定だそうです。
昨シーズンは全日本選手権がビッグハットで開催され盛り上がりました。今季は残念ながら全日本選手権は西東京市で開催されます。
長野市民新聞の記事で長野オリンピック20周年の記念に国際大会をビッグハットで開催するという記事がありましたがアイスホッケー連盟のホームページには特にそのような予定は無く長野県連盟と長野市連盟のホームページを見ましたが国際大会について記された記事はありませんでした。
長野県連盟のホームページによると県外から選手が来る大会は…
2月12日から日韓青少年スポーツ交流事業とありましたがこれが長野オリンピック20周年イベントになるのか?と考えてしまいました。
2月7日が善光寺レディースカップ
2月23日から松澤杯が開催予定で長野オリンピック20周年のシーズンにしては寂しい予定だと思いました。
2017〜18シーズンのアイスホッケーが盛り上がることを願うばかりです。
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