グランセローズ/BCLの頂まで後1勝

プラネマン2

2017年10月01日 14:17

グランセローズはBCLが創立されてから新規参入を除くと唯一優勝経験の無い球団でした。創立時の最終戦は金曜ナイターながら6千人を越える観客が集まりましたが多くのファン勝てないことで去っていきました。


そんな中で後期は10連勝で終え念願の優勝を果たし西地区のプレーオフでは富山に連勝、東地区チャンピオンの群馬と3勝先勝方式のBCL王者決定戦に挑むことになりました。


先週末のホームでの対戦は1勝1敗のイーブンで終え今週末よりアウェイで対戦することになりました。


現地に行けず気になっていましたが相手の自滅があったにせよ高井投手が8回1失点とゲームを作り山崎投手が9回を抑え勝ちました。

打撃陣は柴田選手が4打数4安打と勝負強さを見せ船崎選手も3打数2安打と好調で良かったです。


打線が繋がっているのと抑えの山崎投手が安定しているのが強みで四国勢との初対戦も大いにあり得ると思いました。今晩には優勝の朗報が聞けることに期待しています。

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