アンチにパルセイロは見るに値しないと言われ…
僕のブログに時々アンチが出没します。自己啓発や努力をしていなくてダメだ…とかアイスホッケーの結果や感想を書いたら時間を無駄にしていると書いたり車屋さんとトラブルがあったことを書いたら挑発してきたり…
5千円のスーツを着ていることをバカにしたり有給休暇がとれないことをバカにしたりできんちゃんとかヘビソーとかハリケーンと名乗っています。1人なのか複数なのか…最初は相手をしていましたがリアルで会う相手ではないので無視することにしました。
そんな中で春先に「野球の地域リーグやパルセイロは見るに値しない、そんな時間があるならランニングや筋トレをするべきだ、スポーツ観戦は地域密着が面白いと言いながら自分がメタボや運動不足なら世話がない」とコメントを入れてきました。
そのときは「アンチに別に世話して欲しいと思わないし身内や付き合っている相手でもないのに余計なお世話だ」と無視していました。
グランセローズは念願のリーグ優勝をしました。高卒で練習生から入団した投手がもしかしたらドラフトに指名されるか?そんな期待が持てる選手が出てきてアンチに対して一矢報いた感じがしました。
しかしパルセイロがダメ過ぎでトータルではアンチの言い分の見るに値しないが正しかったのか?ふとそんな寂しさを感じる不甲斐なさがあります。
パルセイロは5月には鹿児島や富山と昇格のライバルに勝ち期待していましたが6月のセレッソUー23の試合でヤバイと感じ7月の藤枝との試合では来季もJ3はあり得ると思いました。
しかし夏の補強に対する僅かな期待や中断前の琉球戦でキーパーが気持ちを見せてくれそしてサブメンバーが天皇杯で格上の岡山に勝ちもしや…という期待もありました。
中断明けFC東京Uー23に敗れ福島にも敗れ実質J3中位であることが分かりました。体力も無いし一手先を読む判断力やセンスも無いし…点も入れられないし…それが無いからJ3中位の実力なのですが…
技の切れや躍動感が無いパルセイロは格闘技やプロレスでロートルが息をゼーゼー切らしながらスピード感や常に攻める気持ちが無いクリンチばかりの試合を連想させアンチの言う見るに値しない…という言葉を認めざる得ないのが切ないです。
感動を与え大きなムーブメントを起こして欲しかったですが期待が裏切られ自分をバカにするアンチの見るに値しないという言葉を認めざる得なくなる屈辱に最近はパルセイロのポスターを見ると腹立たしく感じます。
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