更新が遅くなり既に2ヶ月前になり季節も変わってしまいましたが8月11日にホテル国際21チャペルで開催された第10回ながの門前まち音楽祭サマーステージ11時からスタートした長野リコーダー倶楽部さんの演奏を聴きに行きました。
音楽でまちの賑わいと人々の交流を通じ元気なまちづくりをしたいと願う音楽愛好家がジャンルを越えて集い善光寺門前の施設を使い開催されるのがながの門前まち音楽祭です。
灯明まつり、母の日、サマーステージ、クリスマスステージと年に4回開催されますがサマーステージは8月11日に開催されました。
長野リコーダー倶楽部さんは夢ある街の音楽会を企画運営しながらながの門前まち音楽祭にも毎回のように参加しています。
最初は長野市立東北中学校器楽合奏部さんの演奏がありました。長野県下ではめずらし木製リコーダーだけの器楽合奏部になるそうです。
日本の四季/夏
7つのタブローが演奏されました。
第2部はチャペルに吹くアンデスの風〜ということで南米音楽、フォルクローレのグループのグルーポ、オリャンタイさんが出演しました。
コンドルは飛んで行く
チチカカが演奏されケーナ、サンポーニャ、チャランゴが登場しました。
古式の南米音楽は踊りと結びつく話やチチカカは飛行機で23時間かかる地球の裏側で3800メートルの標高がある話がありました。
最後に長野リコーダー倶楽部さんがバロックからアニメまでをテーマに…
王宮の花火の音楽より歓喜
魔女の宅急便より/風の丘が演奏されました。
木製リコーダーから南米音楽、クラシックからアニメまでリコーダーの幅の広さに感激したり選曲の良さに楽しめグループの演奏をもっと聞いてみたかったです。
出演された皆様素晴らしい演奏をありがとうございました。皆様のリコーダーがさらに深まることとながの門前まち音楽祭が発展して行くことを願っています。