スマイルジャパン壮行試合in 長野第2戦

プラネマン2

2017年12月29日 15:19

今季は長野オリンピック20周年になりその記念事業としてアイスホッケー女子日本代表スマイルジャパン対ロシアの平昌五輪壮行試合が12月24日から25日まで2試合行われることになりました。


24日は県短ウィンドウオーケストラ最後の演奏会、25日はロキシーさん100周年のイベントが1年前から決まっていたので今回は諦めるつもりでした。


25日は月曜日だったので仕事が遅くなり終わったのが7時を回りロキシーさんのイベントは諦めビッグハットのスマイルジャパンの第2戦を見にいくことにしました。


会場に着いたときは第3ピリオド半分が過ぎ入場料が2500円だったので帰ろうかとも思いましたが日本代表にお布施のつもりで観戦することにしました。


残り時間7分23秒だけの観戦でしたが日本代表が2対1とリードしていました。この時間帯ほとんどロシア陣地で行われスマイルジャパンがパックを支配していました。


残り3分13秒にロシアにペナルティがありスマイルジャパンが人的にも有利になり展開して2対1で勝ちました。


ベストプレーヤーはロシア9番、スマイルジャパンは19番獅子内選手が獲得しました。


シュート数、第3ピリオド、スマイルジャパン6、ロシア2、トータルスマイルジャパン23、ロシア13でした。


ビッグハットに電気が灯っていたり人の賑わいがあるのは良いことだと思いました。20周年記念事業と言わずに定期的にアイスホッケーの試合を開催して欲しいと思いました。


スマイルジャパンの平昌五輪での活躍と長野市にウィンタースポーツが根付くことを願っています。

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