ピアニスト/依田ひとみさん/ながの門前まち音楽祭ホテル国際21で演奏
音楽でまちの賑わいと人々の交流を通じて元気なまちづくりをしたいと願う音楽家がジャンルを越えて集い灯明まつり、母の日、サマー、クリスマスと年に4回中央市街地の施設を使い開催される音楽祭がながの門前まち音楽祭です。
灯明まつりステージは2月10日に善光寺大本願、12日にホテル国際21で開催されました。
僕は10日は仕事でいかれませんでしたが12日は午前中に行きました。後でパンフレットを見てみるとチャペルで12時から開催された長野少年少女合唱団さんのステージでピアノ伴奏に長野市出身のピアニスト依田ひとみさんが演奏していたことを知り聴いてみたかったと後悔しました。
依田ひとみさんは昨年は夏に八十二文化財団さんが毎月開催しているロビーコンサート出演
27歳までの青春期の作品を演奏した青春のショパンピアノチクルス出演
桐朋学園大学の現役音大生のコンサートにも伴奏で出演
東御市で毎月開催されているピアノの演奏会にも出演、多方面で活躍しています。依田ひとみさんがショパン等の本格的なクラシック曲ばかりでなく童謡唱歌をどう演奏するか聴いてみたかったです。
会場はホテル国際21のチャペルで非日常的な場所での依田ひとみさんのピアノを聴いてみたかったです。写真は夕暮れのチャペルの様子でチャペル内の写真は違う音楽家の演奏風景ですがイメージで張っておきました。
依田ひとみさんの更なる活躍と長野少年少女合唱団さんとながの門前まち音楽祭の発展を願っています。
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