長野ロキシー/16年9月

プラネマン2

2016年10月29日 20:25

長野市権堂アーケード街にある長野ロキシーさんは12月25日で創業99年になる日本最古級の映画館になります。街中に映画館が残っているのは全国的に少ない中で関係者の皆様の努力には頭が下がります。


南長野運動公園が改修されたり芸術館が出来たりでしばらくロキシーさんに行っていませんでしたが久々に行くと落ち着いた雰囲気が気に入り9月は4回ロキシーさんに行きました。


高校野球徳島県の池田高校蔦監督のお孫さんが祖父を題材に製作したドキュメンタリーには続けることの大切さを学びました。


邦画秘密では登場人物の苦悩が見応えがありイギリス映画疑惑のチャンピオンではドーピングに一石を投げた映画でこちらも見応えがありました。カンボジア映画シアタープノンペンは映画館の館長の不器用な生きざまが心を打ちました。


9月はドキュメンタリー、邦画、洋画、アジア映画と映画の醍醐味を味わえました。

10月は間もなく終了しますが常盤貴子さん演じる主婦が美容師の男性と恋仲になっていくだれかの木琴と日韓合作の絶壁の上のトランペットが楽しみでしたが時間が合わず見れずに残念でした。


ロキシーさんこれからもいろいろなジャンルの映画を上映して映画文化の活性化に頑張って欲しいと思います。

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