長野ロキシー/18年3月29日長野市民新聞に登場

プラネマン2

2018年03月31日 12:58

平成も30年になり数年後には終わろうとしています。昭和も遠くなり懐かしい響きで語られるようになりました。


そんな中で3月29日の長野市民新聞6面に今に生きる明治という特集がありました。今年は1868年の明治元年から150年になるります。近代国家が成立した時代ですが今に生きている明治を特集したそうです。


城山公園の花見
長野五輪で知名度をあげた/芦ノ尻道祖神祭り
権堂の勢獅子
松代の養蚕業
信濃町の戸草トンネル等の記事の中に日本最古級の映画館長野ロキシーさんも登場しました。


信大工学部の教授に依頼してロキシーさんの屋根裏を調べたところ築100年以上経っていることが分かり現在営業されている映画館の中では日本最古に認定されたそうです。


現実的には日本最古の映画館より最新の技術の映画や有名人の出ている話題作を見たいのが多くの市民の感想だと思いますが無くなったら取り戻せない映画の黎明期より続く劇場、後世に語り継がれて欲しいと思います。


僕は一サラリーマンで自分の生活もやっとですがもしもお金があったらロキシーさんでいろいろなイベントをしてみたいと思います。

映画の黎明期より伝わる活弁
クラシック系の音楽の登場する映画を上映した後で音楽家にその曲を演奏してもらう
例/ショパン別れのワルツ等
長野市は中国と姉妹都市があるので交流を兼ねて中国映画の上映会


以前ゴールデンウィークにルパン三世を特別モーニングショーで上映したように朝9時半頃からファミリー向けに名作アニメ等の上映

近藤真彦さんや小泉今日子さん等の昭和のアイドルの映画を上映してからミニライブ開催等映画を中心にいろいろな文化を発信出来たら楽しいと思いました。


先に昭和が遠くなったと書きましたが明治は更に2つ時代が先になります。語り継がれた歴史を良い形で残して行きたいと思いました。

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