長野ロキシー/16年12月
昨年12月25日で長野ロキシーさんが会社創立99年を迎え今年12月25日の創立100周年に向けていろいろなイベントが続き楽しみです。
10月〜11月は都合が合わずロキシーさんに行かれず残念でした。特に主婦役を演じた常盤貴子さんが美容師の男性に惚れてしまう映画を見逃したのは残念でした。
12月はニュージーランドのドキュメンタリー、始まりはヒップホップと100周年キックオフイベント、ピアノ演奏付きのサイレント映画上映会に行きました。
始まりはヒップホップは平均年齢83歳のご老人がヒップホップを始めラスベガスで開催された世界大会に出場するまでのドキュメンタリーでした。高齢化社会の中で一石を投げる映画でした。
ロキシーさんの雰囲気とサイレント映画がマッチして他にない素敵な企画でした。映画の黎明期から続く長野ロキシーさん次の時代に語り継ぎたい長野市が誇る文化遺産だと思いました。
1月は中島みゆきさんのコンサート劇場版、
蒼井優さん7年ぶりの単独主演映画「アズミ、ハルコは行方不明」
伝説のトランペっターを描いた「ブルーに生まれついて」
長崎県五島列島でうどん屋を営みながら7人の子供を育てたドキュメンタリー「五島のトラさん」
アニメ「きんいろモザイク」か上映され楽しみです。
1月のロキシーさんのイベントとしては14日に夫婦と7人の子供たちを22年密着取材した五島のトラさんの大浦勝監督の舞台挨拶があります。先日某タレントさんが7人目の子供を産んだ…というニュースがあったのでどんな内容か楽しみです。
1月もアニメ、ドキュメンタリー、音楽、単館系と映画の玉手箱のような長野ロキシーさんのラインナップに期待しています。
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