丹羽圭介選手/連敗をストップ/キックボクシングRISE113
12月29日にスポーツ専門チャンネルスカイAで放送されたキックボクシングRISE113をみました。その中でライト級丹羽圭介選手対HIROYUKI選手の対戦がありました。
丹羽圭介選手はライト級4位13勝1KO3敗大阪府出身、11連勝から連敗をさて復活をかけた試合でした。
対するHIROYUKI選手はKRASHを主戦場にしていましたがRISE初参戦になります。戦績7勝3KO4敗、愛知県出身の21歳です。
丹羽選手が連敗を止めて復活をするか?HIROYUKI選手が勝ち一気にランキングに入るか?楽しみな試合でした。
1ラウンド身長で7センチ高い丹羽選手は前蹴りを多様してペースを掴んできました。終盤三日月蹴りをボディに決めHIROYUKI選手は苦しそうでした。このラウンド個人的なジャッジは10対9で丹羽選手優勢、
2ラウンドも丹羽選手の前蹴りが冴えHIROYUKI選手防戦一方になりました。10対9で丹羽選手優勢、
3ラウンド丹羽選手の蹴りのペースが落ちずHIROYUKI選手ガードで手が真っ赤に、丹羽選手のキャリアが勝りました。
個人的やジャッジは30対27で丹羽選手の勝ちと見ましたがジャッジは30対28で丹羽選手が3対0で勝ちました。
丹羽選手復活への第一歩になりました。HIROYUKI選手まだ若いので敗戦を糧に頑張って欲しいと思います。両選手共に素晴らしい試合をありがとうございました。両選手の更なる活躍とキックボクシング界の発展を願っています。
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