あいおい会い追い善光寺さん
更新が遅くなり1ヶ月以上前になりますが2月4日〜12日まで長野ロキシーさんで門前映像祭が開催されました。
今年の12月で創立100周年を迎える長野ロキシーさんと信濃美術館さんが創立50周年、日本にアニメが登場して100周年を記念してのコラボ企画が門前映像祭でした。
門前映像祭初日の2月4日からプロジェクションマッピング「あいおい会い追い善光寺さん」が行われました。
観光家陸奥賢氏が行った文献調査、聞き取り調査を元に池亜佐美氏がアニメーションを製作、総勢50組に近いいろいろな時代や伝説からやって来た人や幽霊、偉人、獣が皆で善光寺やロキシーさんに向かっていく群像アニメがロキシーさんの壁に映された企画でした。
当初は5時から開催される予定でしたがこの時期は5時だとまだ明るさが残り暗くなったのを見て開始されました。
アニメは牛から見たこともないものまでいろいろな画像がロキシーさんの壁に映されました。映画の黎明期、全盛期を経て現代まで多くの人々に感動を与えたロキシーさんの壁を皆で見ながらほのぼのとした一体感を感じシネコンにない長野市独自の映画文化を伝え残して行きたいな!と思いました。
この企画は門前映像祭が行われる2月4日〜12日まで毎日開催されました。本当だったらもっと早くブログアップして皆さん見に来てくださいと言えば良かったのですが既に終了してこんなことがありました…という記録になってしまい残念に思います。
門前映像祭は1回しか行かれませんでしたが違った形でロキシーさんを盛り上げて行きたいと思いました。
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