長野ロキシー/17年9月
長野市権堂にある長野ロキシーさんは日本最古級の素晴らしい映画館だと思います。3月からしばらく行っていませんでしたが8月に戦争関連の映画を見て考えさせられたりバレエの特撮にワクワクしたりミュージカルを大画面で見て凄い迫力だったり地元長野市の関係者がプロデュースした映画の舞台挨拶があり関係者と観客の距離が近いのが魅力だと感じロキシーさんの楽しさを再確認しました。
9月もロキシーさんを楽しみました。韓国映画の新感染は噛みつかれた人がゾンビになりさらに人を襲うパニック映画で鎮圧に来た軍隊までゾンビになり主人公を襲ってくるのはハラハラドキドキしました。その中にも家族愛等がありただのパニック映画とは違い見て良かったです。
他に国際的バレリーナのドキュメンタリーで家族が皆出稼ぎに出る話などスポーツを本格的にやった人や父兄には感じるものがある映画だと思いました。
長野市出身の塚田監督の空の味も監督自らの経験を映し見応えがありました。ロケ地に権堂が出て嬉しくなりました。
毎月1回映画館で体感するゲキ×シネマの新しい企画が始まり10月は19日になるそうです。
田中麗奈さんが出演する幼な子われらに生まれはバツイチや再婚や連れ子の話で時代にマッチして楽しそうです。
NASAの歴史的偉業を支えた女性の話しのドリームやボクシングで自分を変えようとするあゝ荒野が楽しみです。10月もロキシーさんを楽しんでいきたいと思います。
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