年末年始にロキシーでプラハのモーツァルト上映

プラネマン2

2017年12月29日 23:49

12月25日で創立100周年を迎えた長野ロキシーさんこれからはできるだけ足を運びたいと思います。そんな中で年末年始に楽しみな映画が上映され楽しみです。

題名は「プラハのモーツァルト/誘惑のマスカレード」です。


5才で作曲を始めた神童モーツァルトのオペラの映画化や関連作はあってもモーツァルトを主人公に据えた映画は少なく1984年に公開されたアマデウス以外には目立たないそうです。今回上映されるプラハのモーツァルトは本格的なモーツァルトの映画になるそうです。


モーツァルト生誕260年記念で公開されコピーは「ドン、ジョヴァンニは愛のレクイエムだった」

プラハで彼を待つのは愛か成功かそれとも陰謀か?

百塔の都プラハ全編ロケ
フィガロの結婚、ドン、ジョヴァンニをプラハ市立フィルハーモニー管弦楽団が演奏とワクワクする内容です。


モーツァルトの主人公の映画が公開されるという告知なのでストーリー等は書きませんがどんな話になるか楽しみです。公開は12月23日から1月12日までです。当日の盛会を願いつつクラシック音楽関係者の皆様がロキシーさんに足を運んでくれることを願っています。

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