愛妻の死後/衰えが始まった犬/生きる励みは家族旅行
今日1月31日はヤフーニュースにブリーダーのことが書かれ犬を飼っている身にはショックでしたが同じヤフーニュースの中にも犬の記事で気持ちが救われた記事がありました。
愛妻の死後/衰えが始まった犬/生きる励みは家族旅行という内容でした。
神奈川県に暮らすミニチュアダックスフントのパズー君は現在17歳の男の子、生後半年過ぎてペットショップで売れ残っていた時に飼い主さんと出会ったそうです。
1年後同じミニチュアダックスフントのシータちゃんがお嫁さんにきました。6匹の仔犬が産まれたそうで幸せに暮らしていましたが12歳の時にシータちゃんが体調を崩して入院したものの死因不明で亡くなったそうです。
パズー君はシータちゃんの亡骸の匂いを嗅ぎ不思議な顔をしていたそうです。シータちゃんが火葬されてもずっとシータちゃんを探していたそうでここからは省略しますが死別後老化が始まったそうです。
シータちゃんが生きていた頃から家族旅行が恒例で去年は伊豆に行きパズー君は生き生きしていたそうで来年も行きたいと締めくくられていました。
僕も愛犬が仔犬を産んで1ヶ月もしない頃に亡くなりました。亡くなる前に動物病院に預け不在でした。仔犬が産まれたばかりの頃は愛犬は仔犬に付きっきりで僕のもとに来ませんでしたが夜中に愛犬が僕の部屋に来て仔犬を探しにきました。
仔犬の亡骸の匂いを嗅いだり蘇生を願うように振り回し亡骸の入った箱に向かって吠えたり母性を感じさせ悲しかったですがその時のことを思い出しました。
シータちゃんが長生きすることを願うと同時に飯綱東高原のドッグランに来て欲しいと思いました。
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