第14回上野の森の小さな芸術家たち展

プラネマン2

2017年01月31日 13:02

先週の日曜日1月29日に中央通りにあるギャラリープラザ長野で開催された第14回上野の森の小さな芸術家たち展に行ってきました。

この個展は1月26日から30日までに開催され長野市上野にある若槻養護学校に学ぶ皆様の作品が展示されていました。


今年で14回目になる個展で僕も毎年1月末の開催を楽しみにしていますがタレントの三四郎さんが額縁を寄付した切り抜きが紹介されいろいろな人に知れてきて嬉しく思います。


個人に印象に残っていたのは16の昼波打つ空…という題名で自分の見えている風景を描いた作品がインパクトがありました。僕は自分が見ている風景を絵に残せるか?と言われれば無理で凄いと思いました。


他に色のない世界…という作品で観点が鋭いと思いました。自画像、靴の絵が多かったですが未完の自画像という作品もこだわりがありインパクトがありました。

工さくひんで粘土で出来た犬やウサギが可愛く欲しくなりました。雲の上の町、虹色の世界など想像力の豊かさも凄いと思いました。

写真撮影は不可なので残念でしたが人間の可能性、想像力の素晴らしさを感じ言葉に表せないけど凄い!何だかワクワクする!そうした上野の森の小さな芸術家たち展でしか感じることの出来ない世界が素敵でした。

出展された皆様素晴らしい作品の数々をありがとうございました。皆様の芸術が更に深まることを願っています。

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