ふるさと巡礼〜四季ながの再発見〜/坂口実さん写真展

プラネマン2

2017年01月31日 15:06

先週の日曜日1月29日に中央通りにあるもんぜんプラ座市民ギャラリーで開催されたふるさと巡礼〜四季のながの再発見〜を見に行きました。


安茂里在住の写真家坂口実さんが長野市の風景を撮影した写真が展示してありました。

地区毎に分かれ犀川流域エリアとしては信州新町、中条、七二会の風景が撮影されていましたが七二会の雲海のような写真は圧巻で近場にもこんな風景があるのかと感激しました。

千曲川エリアは光林寺の垂れ桜、関崎橋、松代、東条の杏、若穂の清水寺、屋島の写真が印象的でした。


大望峠善光寺エリアとしては荒倉山、鏡池、戸隠高原、
裾花川エリアとしては奥裾場や鬼無里の写真がありました。


同じ風景でも季節や撮影する時間帯によって写真の出来が変わるのが良くわかりました。


一瞬の真実を撮影した数々の写真を見ると1枚の写真に対する集中力や費やしたエネルギーの量を思うと凄い!素晴らしい!の一言に尽きる写真展でした。


長野市周辺の魅力や自然の美しさを感じた素晴らしい写真展でした。坂口実さん素敵な写真展をありがとうございました。更なる活躍と長野市の素晴らしさを発信して行くことを願っています。

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