平昌五輪/選手村の厳しいお風呂事情

プラネマン2

2018年02月14日 22:58

今日2月14日のヤフーニュースで平昌五輪に出場していた女子のジャンプチームが14日に帰国、選手村の厳しいお風呂事情が話題にのぼったそうです。


選手村の宿舎は部屋にバスタブがあったものの身体が温まる温度のお湯が出なかった…


シャワーのお湯が長続きしなくて直ぐに水になると話していたそうです。


バンクーバーの時は当時中学生だったスピードスケートの高木選手が選手村は快適だとテレビのインタビューで応えていた記憶があったので同じ五輪でもこうまで違うのかと驚きでした。。

僕はエコキュートを買った時に深夜よく説明書を見ないでドブンと湯船に入りタンク湧き増しボタンを押してガスのようなつもりでいましたが温かいお湯が出なくて風邪をひいたことがありました。


これは僕の責任ですが選手は異国の地でお風呂に入れず身体を癒せないとは…


対戦相手の前に既に敵と戦っていたようで気の毒でした。


ジャンプ陣は平昌の突風や寒さに苦しめられお風呂にも入れず過酷なオリンピックだったと思いますが無事に帰国して良かったです。選手の皆様お疲れさまでした。皆様は勇者です。平昌五輪をバネに更なる活躍を願っています。

関連記事