カーリング/5月に日本代表決定戦/北見対富士急が決定
平昌五輪が終了して間もなく2ヶ月になります。日本勢の活躍で素晴らしい五輪になりましたがカーリングのLS北見の過熱報道にうんざりしていました。
LS北見の選手に非は無いのは分かりますがその後の世界選手権に出場した富士急の扱いの低さや日本混合ダブルスで観戦券は完売したそうですが五輪代表が出なかった試合は観客0の試合もあったそうでカーリングファンというのはまだまだ少ないと思うと同時にカーリングブームでは無くLS北見ブームだと感じます。
銅メダル獲得はあっぱれですが個人的にはLS北見のアンチです。皆が絶賛している中であまのじゃくのように思われますがアスリートとして見れないというのが一番の理由です。
北見の選手が自分達をアスリートとして見て欲しいと発言していました。ニュースがあった掲示板のコメントコーナーでは9割り以上の人が北見を絶賛していましたが数少ない僕と同じ意見があり嬉しく思いました。
バレーボールやなでしこは試合前は観客に一礼することはあっても勝負に徹していると思いますが北見の選手は見栄えを気にし過ぎだと思います。シンクロナイズスイミングやフィギュアスケートも競技としては美しく見せようと切磋琢磨していますが北見の選手はカメラ目線過ぎてシンクロナイズスイミングやフィギュアの見せることと違う気がするからだと思います。
テニスやバドミントンでも男女混合ダブルスはありますがカーリングの男女混合はベタベタして遊んでいるように見えます。
そだねーTシャツが販売されるとか聞くと違和感を感じます。コメントにありましたが自分が可愛いのが伝わってくるけど富士急の選手にはそれを感じないから北見のアンチになっていると思います。
そんな中で5月に1シーズンの日本代表の看板をかけて北見対富士急の試合が実現するそうです。3勝先に勝った方が勝ちになりパシフィックアジア選手権の出場権獲得やJOCから援助が受けれる真剣勝負の場になります。
外国チームとの対戦を見る限り北見の方が強そうに感じます。協会やメディアは北見に勝って欲しいと思っていると感じますが富士急に勝ってもらいマスコミがつくったおかしな流れを変えて欲しいです。富士急の健闘を願っています。
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