2018年03月04日
社会人野球/長野県関連の日程決定

大リーグに行った田沢投手、牧田投手もアマチュア時代に出場していた長野県知事旗争奪大会は4月18日から始まります。今年は巨人戦が大会期間にあるのでメイン会場はオリスタから県営になりますがトップ社会人チームによる1発勝負のドラマ性が楽しみです。
都市対抗長野県予選は5月13日、19日〜20日オリスタ
全日本選手権北信越最終予選が9月7日からオリスタ
クラブ野球長野県予選が6月24日に県営で開催されます。
長野県勢の活躍と長野県の社会人野球が発展することを願っています。
2017年11月04日
長野市で試合をした選手/日ハム2位西村天裕投手/巨人3位大城卓三捕手/他4選手







この大会に出場した選手の中には大リーグに行った田澤投手、楽天の美馬投手、西武の牧田投手、昨年のオリックスドラフト1位山岡選手もアマチュア時代にこの大会に出場していました。
今年のドラフトでは長野県知事旗争奪大会に出場した選手が6名/昨年に遡れば1名/7選手がドラフト指名されました。
日ハム2位/西村天裕投手/NTT東日本
オリックス3位/福田周平内野手/NTT東日本
巨人3位大城卓三捕手/NTT西日本
ロッテ5位/渡辺啓太投手/NTT東日本
ヤクルト7位/松本直樹捕手/西濃運輸
オリックス8位/山足達也内野手/ホンダスズカ
昨年出場したのはロッテ6位/永野将司投手/ホンダか指名されました。
7名の長野市で試合をしたことがある選手の健闘を願っています。
2017年11月03日
社会人野球/全日本選手権/昨日11月2日開幕




社会人野球は夏の東京ドームの都市対抗、秋の大阪ドームの全日本選手権の二大ドーム大会が一番メインになると思います。信越クラブは今季二大ドーム大会出場を逃し残念でしたが気がつけば昨日11月2日から全日本選手権が開幕していました。
全国から予選や対象の大会を勝ち抜いた32チームがトーナメントで競うのが全日本選手権です。今大会で個人的に注目しているのは北信越地区を勝ち抜いた塩尻市のフェディックスが三菱重工神戸と対戦します。関西のチームなので応援が凄いと思いますが頑張って欲しいです。
長野大会で優勝、上田西高出身の宮沢選手在籍のかずさマジックはJR九州と対戦、
クラブチーム日本一になった箕島球友会は明治安田生命と対戦
東芝はJR四国
日本製紙石巻はトヨタ
エネオス対日本生命の東西強豪対決
クラブチーム化したJR北海道は日立
沖縄電力は日通と対戦します。
早期リタイヤして全日本選手権を朝から晩まで見るのが夢ですが当分叶わないと思います。僕の願望はさておき今季最後の大会持てる力を発揮して頑張って欲しいと思います。大会の盛会と社会人野球の発展を願っています。
2017年10月13日
信越硬式野球クラブ/2017年シーズン終了

信越硬式野球クラブの皆様は各選手が違った職場でフルタイム働きその後集まって練習していますが都市対抗の東京ドーム、秋の全日本選手権の大阪ドームの二大ドーム大会を目指し日々目的意識を持ちながら時間を有効活用していることに好感が持て僕も細やかですが後援会に入り注目しています。
9月9日に富山で開催された全日本選手権北信越予選で敗れ信越クラブの17年シーズンは終了してしまい残念でした。
17年シーズンは都市対抗、全日本選手権の二大ドーム大会の出場がならず不完全燃焼なシーズンになりました。
公式戦は5勝6敗、長野県知事旗争奪大会でかずさマジックや東北大会で明治安田生命に勝ったのは評価できますが予選で負けてしまうと試合数が減ってしまうのは社会人野球の非情さだと思います。
今年の信越クラブの生観戦は3月のアルビレックス新潟との練習試合
長野県知事旗争奪大会でかずさマジックに勝った試合、同じく長野県知事旗争奪大会で西濃運輸に大敗した3試合でした。
全日本選手権前にシーズンを終えてしまうのは残念ですがこの悔しさをバネに来季は頑張って欲しいと思います。選手の皆様の社業と野球の両立と信越硬式野球クラブの更なる活躍を願っています。
2017年09月28日
第3回北信越クラブカップ/9月30日より県営球場で開催



僕は社会人野球のファンで長野市で開催される試合は出来るだけ見に行くようにしています。9月30日〜10月1日に県営球場で第3回JABA北信越クラブカップが開催されこの大会が今季の長野市で開催される最後の社会人野球大会になり社会人野球の生観戦の見納めとして楽しみにしています。
長野県3チーム、富山県2チーム、新潟県2チームの計7チームが参加します。優勝候補に9月初めに西武ドームで開催されたクラブ野球の全日本選手権でベスト4に入った千曲川硬式野球クラブをあげたいと思います。
参加チームのほとんどはこの大会が今季最後の公式戦になると思います。1年間の総決算として力を出しきり素晴らしい大会になって欲しいと思います。個人的には9月30日が土曜日出勤で行かれず10月1日は所用があり決勝戦を観戦する予定です。当日の晴天と盛会を願っています。
2017年09月23日
塩尻市/フェデックス/3年連続3回目の大阪ドーム出場

長野市からは信越クラブが出場するので優勝して大阪ドーム出場を願っていましたが塩尻市のフェデックスにサヨナラ負けで敗れました。
フェデックスは信越クラブ他伏木海陸運輸、バイタルネットと北信越の企業チームを敗り優勝してあっぱれです。
フェデックスは3年連続3回目の出場で秋に強いイメージが出来ました。フェデックスの選手、関係者の皆様おめでとうございます。大阪ドームでの活躍と10月初めの伊勢大会での健闘を願っています。
2017年09月05日
千曲川硬式野球クラブ/ベスト4/第42回全日本クラブ野球選手権



長野県からは小諸市の千曲川硬式野球クラブが北信越地区の予選を勝ち抜き出場しました。1回戦は神奈川の横浜金港クラブに勝ち準々決勝では昨年の優勝チームを敗った岩手県の水沢駒形クラブに勝ち最終日まで残りました。
千曲川硬式野球クラブの対戦相手は奈良県の大和高田クラブでした。優勝経験のある強豪でしたが惜しくも1対4で敗れました。
全国大会で2勝してベスト4はあっぱれだと思います。全国のトップレベルのチームと対戦して得るものがあったと思います。千曲川硬式野球クラブの皆様お疲れさまでした。これからも長野県の社会人野球を盛り上げてくれることを願っています。
2017年09月01日
千曲川硬式野球クラブ/初戦突破/第42回全日本クラブ野球選手権

レベルの高い神奈川で揉まれた横浜金港クラブと対戦しました。8月16日のグランセローズの練習試合ではあまり打てなかった千曲川打線ですがこの日は9安打5得点で勝ち良かったです。
準々決勝は昨年の大会の決勝で敗れたビッグ開発クラブとリベンジかと期待しましたが水沢駒形クラブが勝ちました。
昨年の優勝チームが敗れ水沢駒形クラブも手強いですが千曲川の選手はやってくれると信じています。会場に行かれず残念ですが千曲川硬式野球クラブの健闘を願っています。
2017年08月20日
千曲川硬式野球クラブ出場/第42回全日本クラブ野球選手権組み合わせ決定

全国の厳しい予選を勝ち抜いた16チームが1発勝負のトーナメントに挑みます。小諸市の千曲川硬式野球クラブが北信越地区の予選を勝ち抜き出場します。
千曲川硬式野球クラブは1回戦横浜金港クラブと対戦します。激戦区神奈川で企業チームに揉まれている横浜金港クラブは手強い相手ですが千曲川硬式野球クラブの皆様は勝ち上がることを願っています。
勝てば昨年優勝の沖縄のビッグ開発ベースボールクラブと対戦します。昨年千曲川が対戦した時はサヨナラ負けで悔しい思いをしたので早々とリベンジの機会が来たのは良いことだと思います。大会の盛会と千曲川硬式野球クラブの皆様の健闘を願っています。
2017年08月20日
第43回社会人野球日本選手権/北信越最終予選組み合わせ決定

全日本選手権北信越最終予選は9月8日から3日間の予定で富山アルペンスタジアムで開催されます。5チームがエントリー、信越クラブはフェデックス対バイタルネットの勝者と対戦します。決勝まで2試合負けられない厳しい闘いが続きます。
負ければ2ヶ月残して9月にシーズン終了、勝てば10月に伊勢大会出場と大阪ドームで全国の強豪と対戦でき1勝の重みが段違いです。
信越クラブの選手関係者の皆様、今シーズン総決算の大会、必ずや勝って大阪ドームに進出できることを願っています。