2018年04月20日

ピアニスト/滝澤克彦さん/今日4月20日篠ノ井で演奏会開催

4月17日火曜日の長野市民新聞に長野市篠ノ井出身でニューヨークを拠点に作曲や演奏活動をしている国際的ピアニストの滝澤克彦さんの演奏会が開催されると書いてありました。


今日4月20日午後7時から篠ノ井布施高田のパーティースペースORCHE(オケ)さんで開催されるそうです。


市内の勤務先から篠ノ井に行くのは時間的に厳しく行かれないと思いますが滅多に聴けない国際的ピアニストの演奏には興味があり別の機会の開催に期待しています。今回は残念ですが当日の盛会と滝澤克彦さんの更なる活躍を願っています。  


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2018年03月31日

今日3月31日/松代文化ホールでピアニスト/江口玲さん演奏会開催

先日松代病院に人間ドックに行った時に松代文化ホールで開催される演奏会のポスターがありました。病院内で開催されるロビーコンサート、千曲市出身/東京芸術大学をこの春卒業する梨本卓幹さんのピアノコンサート、


そしてもう1枚が今日3月31日に開催される「江口玲と仲間たち」というポスターでした。


東京芸術大学准教授の江口玲さんは世界25ヵ国の主要都市で演奏、50枚以上のCD発売、ラジオやテレビにも出演多数という国際的ピアニストですが僕が注目する梨本卓幹さんの先生であることが凄いと思います。

今回は江口玲さんと梨本卓幹さんを含む12名の学生さんも出演して来年30周年を迎える松代文化ホールを素敵に彩ると思います。今日3月31日は年度末の出勤で行かれませんが当日の盛会を願いつつ江口玲さんと学生の皆様の更なる活躍を願っています。  


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2018年02月21日

ピアニスト/堤郷子さん/2月23日演奏会出演

八十二文化財団さんは毎月1回のペースで八十二銀行本店別館にてジャンルを越えた、ジャンルを問わないロビーコンサートを開催しています。


2月は23日に通算317回目のロビーコンサートが開催されます。今回は「マリオットオペラ/クララ、シューマン/私の愛したヨハネス、ブラームス」と題しシューマンの妻クララに扮した操り人形(マリオット)が友人ブラームスとの思い出を語り親交のあった音楽家とのエピソードや曲を紹介する楽しみな企画が開催されます。


ピアニストとしてVIVOさんという名前のナガブロガー堤郷子さんが出演します。


堤郷子さんは1981年に桐朋学園/子供のための音楽教室開設時より講師として37年後進の指導に携わり地域の文化芸術に深く貢献してきました。


2年に1度交遊のある音楽家と音楽の花束という演奏会を企画運営して時代の流れにぶれることなく常に良質な音楽を提供しています。

僕も本来音楽や芸術とは無縁な生活を過ごしていましたが堤郷子さんが関係する桐朋学園大学の音大生の演奏会に深い感激をいただきクラシック音楽の凄みや深みを感じ感謝しています。堤郷子さんの極まったブラームスの演奏を聴いてみたいです。


他にヴァイオリンの細川奈津子さんが出演、ウィーンに留学したことがあり長野県の若手芸術家事業nextにも選ばれ長野県出身か縁のあるプロ演奏家しか出演できないアンサンブルNOVAにも出演したことがある実力派です。


ソプラノの塚田美樹さんは飯綱東高原を拠点に声楽の関係のオペラに多数出演しています。


音楽と演劇をコラボするマリオットオペラのいいづな山妖精協会さんも出演、ピアノ、ヴァイオリン、ソプラノ、マリオットと豪華な演出はまだまだ寒い陽が続く中で春を呼ぶような素晴らしいものになると思います。


僕は平のサラリーマンなのでこの日は行かれないと思い残念ですが当日の盛会と出演者の更なる活躍を願っています  


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2018年02月18日

ピアニスト/依田ひとみさん/ながの門前まち音楽祭ホテル国際21で演奏

音楽でまちの賑わいと人々の交流を通じて元気なまちづくりをしたいと願う音楽家がジャンルを越えて集い灯明まつり、母の日、サマー、クリスマスと年に4回中央市街地の施設を使い開催される音楽祭がながの門前まち音楽祭です。


灯明まつりステージは2月10日に善光寺大本願、12日にホテル国際21で開催されました。


僕は10日は仕事でいかれませんでしたが12日は午前中に行きました。後でパンフレットを見てみるとチャペルで12時から開催された長野少年少女合唱団さんのステージでピアノ伴奏に長野市出身のピアニスト依田ひとみさんが演奏していたことを知り聴いてみたかったと後悔しました。


依田ひとみさんは昨年は夏に八十二文化財団さんが毎月開催しているロビーコンサート出演


27歳までの青春期の作品を演奏した青春のショパンピアノチクルス出演

桐朋学園大学の現役音大生のコンサートにも伴奏で出演

東御市で毎月開催されているピアノの演奏会にも出演、多方面で活躍しています。依田ひとみさんがショパン等の本格的なクラシック曲ばかりでなく童謡唱歌をどう演奏するか聴いてみたかったです。


会場はホテル国際21のチャペルで非日常的な場所での依田ひとみさんのピアノを聴いてみたかったです。写真は夕暮れのチャペルの様子でチャペル内の写真は違う音楽家の演奏風景ですがイメージで張っておきました。


依田ひとみさんの更なる活躍と長野少年少女合唱団さんとながの門前まち音楽祭の発展を願っています。  


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2018年02月12日

ピアニスト/飯島未来さん/行ってみよう!はじめてのコンサート第2弾出演

長野市のすみずみまでクラシック音楽の素晴らしさを伝えたいという熱意を持った若手演奏家が長野市芸術館に登録して活動しているのがクラシック音楽キャラバンです。


普段はクラシック音楽の演奏会が行われない場所に出向き演奏活動をしています。個人的にはお盆の時にライトアップされた松代の真田邸や信州新町美術館で演奏を聴きました。


その時にクラシック音楽キャラバンは2月で期限が切れ最後に長野市芸術館で行ってみよう!はじめてのコンサートという文字通りクラシックコンサートに行ったことの無い人にも楽しんでもらえる演奏会を開催すると話していました。


その時は2月はまだ先だと思っていましたが気がつけば2月10日と11日に開催されたこの企画も終了してしまいました。


2月11日に開催された第2弾では僕がお盆の時に松代の真田邸で聴いたピアニストの飯島未来さんとフルートの飯島涼さんが出演したそうなので行ってみたかったです。


飯島未来さんはライトアップされた真田邸で虫の鳴く情緒的な雰囲気の中でチェンバロで春の海を弾きました。チェンバロと琴は構成が似ているので違和感がなく楽しめ非日常な空間に癒されました。


他に飯島未来さんの旦那さんの飯島涼さん/共に桐朋学園大学で学んだそうです。
オーボエの炭崎友絵さん
ファゴットの丸山佳織さん
ゲストにクラリネットの栗生田直木さんとホルンの柳谷信さんが出演しました。

僕は昨秋からご縁がありピアノを始めましたが見るとやるでは大違いでピアニストの方を尊敬しているので飯島未来さん目線になってしまいましたがご了承ください。


クラシック音楽キャラバン第1期として活躍した出演者の皆様お疲れさまでした。出演者の皆様の更なる活躍とクラシック音楽キャラバンが良い形で引き継がれて行くことを願っています。  


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2018年02月11日

ピアニスト/北村レイ子さん/18年2月4日若里で演奏

昨秋よりご縁がありピアノを習い始めました。聴くとやるのは大違いで両手をマジシャンのような…アーティストのようなピアニストの皆様を「我以外師なり」と思いピアニストの皆様を尊敬しています。


先週の日曜日2月4日は若里市民文化ホールで開催されたトランペットのレジェンド北村源三さんの演奏会に行きました。詳しくは後日ブログアップしますが今回は共演したピアニストの北村レイ子さんのことを書いてみたいと思います。


北村源三さんはN響を定年まで在籍したレジェンドですが北村レイ子さんは奥さんとして北村源三さんを支え演奏活動もピアニストとして支えてきました。レジェンドの影には北村レイ子さんの影響力があるのだとピアノの響きや北村源三さんのトークの中から感じました。


特に良かったのはカッチーニのアヴェ、マリアでトランペットとピアノの重なった音色は神秘的でした。北村レイ子さん素敵なピアノをありがとうございました。更なる活躍を期待しています。


蛇足ですが……この日はライオンズクラブさんが後援していました。その関係で僕の取引先の社長が来ていました。プラネマン君どうしたの?と驚いていましたが僕は主催のヒオキさんでピアノを習っているんですよ!と話したらイメージが合わないようで驚いていました。これを機会にしっかり練習したいと思いました。  


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2018年02月08日

ピアニスト/西村夏葵さん/2月10日松代で演奏会

松代文化ホールは来年創立30年になり記念イベントが開催されます。その一環として今週の土曜日2月10日にピアノの西村夏葵さんとフルートの竹森ゆきえさんによるワンコインコンサートが開催されます。


僕は昨秋からご縁がありピアノを始めました。しかし見るとやるとは大違いでマジシャンのようにアーティストのようにピアノを操るピアニストを「我以外皆師なり」の気持ちで尊敬しています。西村夏葵さん目線になってしまいますがそうした理由なのでご了承ください。


僕は40代になりクラシック系の演奏会に興味を持つようになり現役音大生の演奏会ということで桐朋学園大学の学生による夏の夕べのコンサートに予備知識なく行った時に後から知りましたが4年生だった西村夏葵さんが出演しておりクラシックの興味が深まった演奏会に西村夏葵さんが出演して親しみが持てました。


以前松代文化ホールで開催されていたソワレというイベントに西村夏葵さんはクラリネットトリオルイエとして出場していました。


日曜日の夜は会社や学校のことを思うと憂鬱になりますが土曜日の夜は心身共にリラックスした状態でそんな時に大人向けの演奏会として行われたのがソワレで全ての出演者の皆様がオープニングでドビュッシーの月の光を演奏するのがお約束の演奏会でした。ソワレの第1回目の演奏会に出演したのが西村夏葵さんでした。西村夏葵さんの演奏はもちろんトークも楽しくルイエさんがソワレのレギュラーになって欲しいと思いました。故に西村夏葵さんは松代文化ホールに縁が深いので30周年イベントに出演して欲しい音楽家でした。


今回の演奏会は「フルートの音色に魅せられて/フルートとピアノで奏でるさまざまな音色」というテーマで行われます。そのフルート奏者として出演するのが竹森ゆきえさんです。


竹森ゆきえさんは西村夏葵さんと同じく桐朋学園大学卒業、成績優秀者による卒業演奏会にも出演、同大学研究科を経てフランスに留学と才能に恵まれ国際経験が豊富なフルート奏者で素晴らしい演奏会になると思います。


今回は入場料がワンコイン500円でロビーでオリジナルランチも販売するそうです。僕はこの日生憎の土曜日出勤で数年ぶりに西村夏葵さんのピアノと初めて聴く竹森ゆきえさんのフルートを楽しみにしていましたが行かれずに残念です。


まだまだ寒い日が続きますが西村夏葵さんと竹森ゆきえさんの演奏は寒さを吹き飛ばすホットな演奏会になると思います。当日の盛会と西村夏葵さんと竹森ゆきえさんの更なる活躍を願っています。  


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2018年02月06日

ピアニスト/中村天平さん/2月8日善光寺ゆめ演奏会出演

2月7日から灯明まつりが始まります。オリンピックのムーブメントがこうした形で伝わり開催が楽しみです。今回の灯明まつりでは善光寺本堂や山門に特設ステージを設け5日間に渡り夢演奏会を開催、幻想的な雰囲気の中でいろいろなジャンルの一流演奏家が出演して楽しみです。


個人的には昨年からピアノを始めました。見るとやるとは大違いでピアニストの皆様がマジシャンでもありアーティストでもあり尊敬の気持ちが強まりました。そんな中で2月8日に行われるピアニストの中村天平さんの演奏が楽しみです。


中村天平さんは1980年神戸生まれ、
5歳でピアノを始めました
中学生の時に阪神大震災で実家が全壊、
高校を半年で中退後解体業に従事、
中学から高校は完全にピアノを離れていました
音楽専門学校から大阪芸大演奏学科ピアノコースに進学、首席卒業


その後は数々の国際舞台で活躍
日本では熊野古道で秘境ツアー開催
東日本大震災復興支援で被災地にピアノを届けるなどいろいろな活動をしています。


僕は建設関係の仕事をしているのでピアニストの中でも解体業に従事していた中村天平さんにはより近い親しみを感じます。そしてピアニストは小さな頃から始めて一筋で来ているイメージがあるので中村天平さんは特に注目しています。そして国際的なピアニストが長野市に来てくれるのは楽しみです。この日は木曜日であり平のサラリーマンの僕には行けるかわかりませんが頑張って早く終われるようにしたいと思います。


中村天平さんの更なる活躍と灯明まつりの盛会を願っています。  


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2018年01月26日

明日1月27日/題名のない音楽会で「ピアノ界で大人気・ギロックを知る休日」放送

僕は数年前は題名のない音楽会やらららクラシックなど音楽系の番組をよく見ていましたが最近は体力が無くなったり疲れやすくなりテレビを集中して見れなくなりいつしか見なくなっていました。


昨年11月からピアノを始めたので再び音楽系の番組をみたくなり今年になり2週連続で題名のない音楽会を見るようになりました。

明日1月27日朝10時から放送される番組はピアノの話でピアノを学ぶ人の間でギロックという作曲家の作品が人気だそうで子供ばかりでなくピアノに挫折したお父さんの姿もみられ人々をピアノに向き会う気にさせるギロックの魅力に迫るそうで特に楽しみです。

明日この番組が放送されている時間帯はピアノのレッスンです。年が明けてから親戚の葬儀や雪かきにより早く起きたりノロノロ運転で注意を使う疲労などバタバタして練習せずに向かうことになり憂鬱で早くも壁にぶつかっています。


翌日1月28日日曜日の朝8時から再放送を見る予定ですがピアノ熱が加速するような番組になって欲しいと思います。  


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2018年01月17日

坂本龍一さんドキュメンタリー映画/1月19日までロキシーで上映

長野ロキシーさんで1月6日から世界的なミュージシャン坂本龍一さんのドキュメンタリー映画が公開されています。


2012年から5年間という長期密着取材した作品です。僕は最近映画を観る時はチラシ類を見ないで先入観を持ち込まないようにしており今回も観るまでどんな内容か分かりませんでしたがメモ帳と筆記用具を持参すれば良かったと思いました。


今回は感想はあまり書かずにこの映画が19日で終わってしまうという告知と最近ピアノを始めたのでピアノの観点から書いてみたいと思います。


坂本龍一さんが東日本大震災の被災地に行き波に流されたピアノを弾く場面がありました。上手く表現をまとめられませんがピアノは人間がつくったものだが波に流されて自然に近くなった…という表現が印象的でした。


坂本龍一さんはエレキギターを弾く場面がありましたがピアノを弾いている場面が多くバックボーンはピアノだった気がしました。坂本龍一さんの闘病生活が描かれた場面があり偉大なミュージシャンも命に限りがあることを知るとしっかりピアノに励みたいと思いました。


2017年に発表した新曲を発表したりYMO時代の東風をアメリカで演奏した場面も映され映画のエピソードや世界を旅した場面など見所ばかりであっという間に102分が終わりました。


僕は文学的にも音楽的にも学が無くこんな表現になってしまいましたが奥が深く音楽家の方なら更に深い感動があると思います。音楽家で無い人もアーティスト坂本龍一さんの偉大さが映画の場面や数々の音楽で伝わってくると思います。


ぜひ劇場の大きく雑音の無いスクリーンで坂本龍一さんの世界を体感して欲しいと思います。