2018年04月15日
水野美術館/新春イベント2018

水野美術館さんは毎年年始に新春イベントを開催しています。例年琴や獅子舞の公演やお年玉くじで館内のレストランで使える券やミュージアムグッズがもらえる抽選会がありここ数年毎年新春イベントに参加しています。
今年は1月2日に落語の新春イベントがありました。立ち見が出るほど盛況で日本庭園を窓越しに見ながら聞く落語は日本的で良かったです。年始に携帯を代えた時に写真が全て消失してしまい更新が遅くなり様子が伝えられないのは残念ですが本来は日本画の美術館なのでその分絵画を楽しみたいと思いました。水野美術館さんの素晴らしい絵画がより人々に理解されることを願っています。
2018年01月08日
ギャラリー/個展は5回観賞/17年12月



12月は5回ギャラリー/個展を観賞しました。
3日/横山大観×菱田春草/水野美術館
16日/中村眞美子個展/ホクト文化ホールギャラリー
23日/冬のプレゼント展/ガレリア表参道
飛び出す絵本展/朝陽館書店ギャラリー
24日/クエスト/高校美術教師展/ホクト文化ホールを観賞しました。
どの個展も素晴らしかったですが冬のプレゼント展ではピアノの箸置き/飛び出す絵本展ではおやすみクラシックを買いました。
1月は27日に上野の森の芸術家展にいく予定です。2018年もギャラリー/個展を楽しみたいと思います。
2017年12月26日
お花が大好き/3枚目の絵画購入/小山利枝子さん




10月15日に小山利枝子さんの個展が開催され行きました。たくさんの素敵な絵がありましたがその中でお花が大好きという絵が気に入りました。
ボーナス払いで待ってもらい12月23日に購入に行きました。美味しいものを食べたり映画や音楽を聴くのも良いお金の使い方だと思いますが形に残る使い方も良いものだと思いました。
中年独身男の殺風景な部屋も1枚の絵画により居心地の良い空間になりました。小山利枝子さん素敵な絵をありがとうございました。更なる活躍を願っています。
2017年12月08日
水野美術館/2018年新春は落語で初笑い




そんな僕がお気に入りの場所の1つに水野美術館さんがあります。数々の巨匠の作品等素人目にも凄さが伝わる作品の数々と美しい日本庭園に行くと心が洗われる素敵な場所で僕も維持管理や運営のお手伝いに使って欲しく友の会に入会しています。
12月3日で水野美術館さんの2017年の公開スケジュールは終了して現在は入れ替えや館内整理になり年内はお休みになります。
水野美術館さんは毎年年頭にイベントを行っています。過去には琴や獅子舞の公開がありましたが今年は元旦が休みで1月2日2時から松本市出身の落語家和泉家志ん治さんの新春初笑い落語会が開催されるそうで予定を調整して行ってみたいです。他に新春福引きとして1月2日から3日まで来場者が福引きできホクトさんの食材やミュージアムグッズが当たるそうです。
水野美術館さん今年も日本画の良さを発信していただきありがとうございました。2018年も長野市の文化芸術の発信地として期待しています。
2017年10月19日
信濃美術館/17年10月1日で休館


僕は美術館が好きで時々出かけるのですが信濃美術館さんは時間の都合が合わずあまり行ったことが無く母親が出展した書道の県展数回とピカソ展だけでした。
休館になってからもっと行けば良かったと残念に思いました。珈琲の美味しい喫茶店があり時々ギャラリーコンサートもあり長きに渡り文化芸術を発信して来た信濃美術館の休館は残念です。
多くの人々に感動を与え続けお疲れさまでした。更にバージョンアップした美術館に生まれ変わることに期待しています。
2017年08月06日
池田満寿夫美術館/17年7月31日で無期限休館




池田満寿夫美術館は1997年4月に開館、版画絵画彫刻が約2千点収蔵されているそうですが近年は入館者が最盛期の半分に落ち込み維持管理に費用がかかり休館をきめたそうです。
収蔵作品は引き続き管理し他の美術館への貸し出し希望があれば検討するそうです。記事の最後に長野市出身の偉大な芸術家が忘れららてしまうのではないか…と美術関係者のコメントがありました。
今日8月6日に愛犬の散歩と同時に池田満寿夫美術館に行ってみました。入り口にはバリケードがあり入れませんでしたがこの美術館で鑑賞することは無いのだと思うと寂しく思いました。地元縁の芸術家にもっと敬意を表わし何度でも行けば良かったな…と思い休館のニュースをみながら残念に思いました。
2016年10月27日
新津くららさん/祖父の絵画展でヴァイオリンを演奏




現在10月15日から11月6日まで八十二銀行本店別館のギャラリー82で臼田出身の洋画家故新津文紀氏の没後50年の個展を開催していますが10月29日にお孫さんにあたる新津くららさんがヴァイオリンを演奏する素敵な企画実現することになりました。
新津くららさんは3才でヴァイオリンを始め国立音大を首席で卒業、東京読売新人演奏会に抜擢、国際コンクール入賞等実力派のヴァイオリン奏者です。
絵画とクラシックの素敵なコラボは1日で芸術を2度楽しめる素晴らしい企画だと思います。当日の盛会と新津くららさんの更なる活躍を願っています。