2016年12月24日
年末ジャンボ宝くじ/12月23日まで発売


僕は若い頃はお金が全てでないと思っていましたが49歳になり先細りや伸びしろがないことを知るとお金の強さを実感するようになりました。お金持ちの家に生まれた故にニートが日本国の首相になっていることを見ればお金は強いということが分かると思います。
3連休の初日23日に駅前に行きオープンした平安堂さんに行ったり県外の知人に贈り物を買いに駅前に行きました。僕は一瞬東急さんの宝くじ売り場で億の金額が当たった案内を見たことを思いだし年末ジャンボ宝くじを買おうかと思いました。
僕が駅前に行ったのは夕方で雨が降っていましたがそんな中で東急さんの宝くじ売り場には長い列が出来ていました。僕はこれだけの人が並んでいるのを見てこの人たちも宝くじに一発逆転を夢見ていることを感じ同じような待遇の人がたくさんいて安心しました。
考えてみればグランセローズの試合で抽選会があり入口で番号が記された紙をもらったことがありました。500人の入場者の中でも当たらなかったこと…
先週アイスホッケーの全日本選手権を見に行きましたがプログラムに番号が記され抽選会がありましたがそれも外れました。今までの人生で抽選が当たったのは長野情報という雑誌でプロレスのチケットが当ったことだけでした。プロレスを見たい人はそんなにいないと思うので招待券のような扱いだったと思いました。
宝くじはグランセローズやアイスホッケーの何百倍の競争があるのに運任せで勝ち抜けるほど世の中甘くないと売り場に並んでいた人を見て諦めがつきました。
話は変わりまして…一昨年オリンピックスタジアムで巨人軍対広島の試合がありました。観客数は2万4千人の超満員で外野席まで埋まっていました。
この日は平日だったので平のサラリーマンの僕は途中から観戦しました。僕の席の横にお母さん風な女性がいて僕の席に子供が座っていました。僕はチケットを見せて「ここは僕の席ですよね…」と言いましたが母親は何も言わず居座っていました。
満席の中で警備員を探すのも面倒だし試合が見たかったので子供と同じ席でお尻を半分出しながら見ていました。僕は意地悪をして子供に圧力をかけて惜しましたがお母さんで跳ね返って僕の所に戻ってきました。
子供は「かっ飛ばせ!〇〇とか言いながらメガホンを振り回しボコボコ当たり段々腹が立ってきました。近くの席が空いたので「あちらに移りますから…」と嫌みを言いましたがお母さんは無視していました。
前の会社の同僚は何かと「お前は結婚してなかったり子供がいないから半人前だ!」とバカにしていましたがその元同僚に「子供が居ても泥棒はいるんだよ!」と言いたい気分でした。
普通はチケットを見せれば退散するものですが常識の通用しない座席泥棒に2万4千人/1の確率で出会ったのは僕の運の弱さだと思いました。
2万4千人分の1の悪運が宝くじだったらな…そんなことを思いながら宝くじ売り場に並んでいる人を見ていました。
プラネマン便り2/容量が一杯になり終了します
ぜひ法的手続きをお願いします。
長野市立博物館と国立博物館を同列に語られても…
プラネマン便り2/ナガブロランキング8位に…
エムウェーブの前で携帯電話で捕まる…
アイコスと携帯電話を間違えて…
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Posted by プラネマン2 at 17:54│Comments(0)
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