プラネマン便り２

グランセローズは創立時平日の雨降りナイターの日ハムファーム戦で２５００人の観客を集めたことがありましたが創立時に球場に足を運んだファンに見離され現在では１０００人いくことは珍しくなりました。


質の高いプレーや試合をして創立時のファンに戻ってきてもらうように頑張って欲しいと思います。


そんな中で今日５月１２日は県営球場でナイター対富山戦があります。現在２位のグランセローズと首位富山と３連戦の初戦で大事な試合になります。


グランセローズの予告先発は佐々木勝一投手になります。５月６日中野市営球場の巨人３軍戦では先発したものの制球が悪く１３打者に５四死球で１回２／３でKOされ続いて緊急登板した投手も打たれ９失点のビッグイニングの要因を作りました。


僕も生観戦して死球を連発する佐々木投手に普段大人しく観戦している僕も「巨人の選手を壊す気か！」と野次ってしまうほど不甲斐ない登板でした。


過ぎてしまったことは仕方ありませんが佐々木投手も今年２７歳で野球選手としては後がない年齢になりました。


巨人戦での名誉挽回のためにも…ＮＰＢの門が年々狭くなっていく中でも１戦必勝を目指して悔いのない野球人生を送って欲しいと思います。佐々木投手の本日の勝ち投手とグランセローズの今週末の首位奪還を願っています。