2017年05月14日
セガサミー対フェディックス/第59回長野県知事旗争奪大会






昨秋のドラフトでオリックス1位で既に一軍デビューした山岡投手もアマチュア時代にこの大会に参加、毎年この大会に出場した選手がドラフトに指名されています。
大会4日目の4月23日日曜日は県営球場で第1試合セガサミー対フェディックス戦をみました。
セガサミーは元ロッテの初芝清監督が指揮をとり地元上田西高校出身の草海選手が所属しています。対するフェディックスは塩尻市に登録されている長野県連盟のチームになります。
先攻はセガサミー、先発はセガサミーが陶久投手、フェディックスは金井投手でした。
8時40分頃到着すると1回裏フェディックスの攻撃が始まるところでセガサミーが1対0とリードしていました。
1回裏フェディックスは1死より連打で1、3類、小田選手スクイズを決めて1対1、
2回表セガサミー、ヒットと内野ゴロ2つで2死3塁も生かせず、
3回裏フェディックス死球ヒットで無死1、2塁、内野ゴロで1死1、3塁、センターライナーが出ましたが浅くて3塁ランナー帰れず、板倉選手盗塁を決め2、3塁としましたが生かせず、
4回表セガサミーは2死よりエラーとヒットで1、3塁、宮川選手が盗塁を決めた間に3塁ランナー須田選手がホームをつき2対1、
4回裏セガサミーは陶久投手から越智投手に交代、5回裏は越智投手から鈴木投手に交代、
6回表セガサミーは1死1塁より代打松延選手2ベースで2、3塁、須田選手が犠牲フライを決めて3対1、
7回表セガサミーは2死より連打で1、2塁、根岸選手2点2ベースで5対1、
7回裏セガサミーは鈴木投手から島津投手に交代、
8回表1死より代打海保選手四球、代走草海選手も盗塁失敗、
9回表フェディックスは金井投手から五味投手に交代、ヒットバントで1死2塁、内野ゴロで2死3塁も生かせず、
9回裏セガサミー松永投手から石垣投手、3者凡退に抑えセガサミーが5対1で勝ちました。
フェディックス金井投手8回まで好投しましたが3回裏のチャンスを生かせなかったのとエラー絡みの失点が残念でした。
セガサミーは継投が決まり初回の1失点と3回以外は得点圏にランナーを置かず見事でした。注目の草海選手は盗塁失敗とエラーがありましたが3月まで高校生だったことを思うと頑張って欲しいと思いました。
両チームの選手関係者の皆様素晴らしい試合をありがとうございました。両チームのご商売の繁栄と選手の皆様は社業と野球の両立を願っています。
Posted by プラネマン2 at 21:04│Comments(0)