プラネマン便り２

５月某日ある雨の朝でした。通勤時に接触事故を起こし東京海上日動火災保険さんに事後処理をお願いしました。


会社の車では何度か事故を起こしましたが自分の車では事故は初めてでした。


今から１０年以上前になりますが勤務時間中に事故を起こしました。勤務先が契約していたのは東京海上日動火災保険さんではなく違う会社でしたが対応が悪く相手は怒っていました。


止まっていたところにぶつけたので１０対０でこちらが悪く相手は怒っても仕方ないと思いお見舞い金のつもりで３万払うと今度はどこを払え！お前の誠意はそれだけか！と足元を見て責めてきました。


現在なら相手は小売り業なので相手の店長に「お宅の社員にヤクザまがいの恐喝をされているが小売り業がヤクザみたいなことをしていると言いふらすぞ！」と逆ギレしますが当時は会社は知らないと突き放し…保険会社も頼りにならない…で困ったものでした。困った時に頼りにならない…自分で出来ないことをお願いしているのにな…嘆きたい気持ちでした。


事故を起こした夜に被害者の自宅にメロンを持ってお詫びに行き後は東京海上さんにまかせました。


東京海上さんでは定期的に様子を知らせてくれてありがたかったです。そして示談が決まると終了したことを知らせる手紙をくれました。


３万円とられた事故の時は会社経由とはいえ何がどうなっているか分からず示談が決まったのは事故から１年以上過ぎていたことを思いだし東京海上さんが丁寧でスムーズで感激しました。

東京海上日動火災保険さん今回は丁寧な対応をありがとうございました。保険は自分の出来ないことをお願いするのだから値段の安い高いではなく頼りになるかならないかで選ぶものだと思いました。（誤解のないように書きますが東京海上さんがけして保険料が高いわけではないので…）示談内容の案内を見ながら東京海上さんと契約して良かったと思いました。