プラネマン便り２

わが家の近所にクッキーちゃんという柴犬のオスがいました。クッキーちゃんは愛犬のことがお気に入りで愛犬を見つけるとよだれをたらしながら愛犬に近づいてきました。


しかし愛犬は全くクッキーちゃんに見向きもせずにいました。しばらくクッキーちゃんを見ないと思ったら今年の初めに亡くなっていたそうで寂しかったです。

クッキーちゃんの飼い主が形見にクッキーちゃんの食べていたペットフードをくれました。愛犬は１度癌になっているのでペットフードは気を使い低カロリーのものを与えていますが味が薄いのかあまり食べません。

クッキーちゃんの形見のペットフードをあげると良く食べ低カロリーのペットフードと混ぜてあげています。

最近近所の犬が次々に亡くなり愛犬と仲が良かったので淋しいです。クッキーちゃんも最近まで元気だったイメージがあるので命の儚さを感じます。限りある命だと感じた近所の犬の死ですが残された時間を大切にしたいと思いました。